先日、奄美大島の高校で就職活動や受験が終った3年生が、1年生と2年生に自分の体験談と、こうしたほうがイイよという体験を伝える会を参観しました。
その際に、発表をした3年生が「私が就職活動をする中で、自分を見つめなおすときに、とても役に立った本が3冊ありました。」「後輩の皆さんだけでなく、先生方や参観の大人の皆さんにもお薦めしますので、是非読んでください。」と紹介されたのが、次の3冊でした。
1冊目は、「君は誰と生きるか」。
2冊目は、「苦しかったときの話をしようか」
そして3冊目は、「人望が集まる人の考え方」。
どの本も、これから社会に出ていく生徒だけでなく、大学生、社会人にもエッセンシャルな本のようです。実は、私もまだ読んでいないので、この機会に読んでみたいと思います。
今回は、お勧め本情報のおすそ分けでした。