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40周年記念の「ファミコンの日」 予定されている企画も盛りだくさん

今日はもう「これについて書かないわけにはいかない!」というくらい、いろいろなメディアでも取り上げられている「ファミコンの日」について書きたいと思います。

毎年この時期にはSNSでもトレンドワードに上がってくる「ファミコン」関連の話なのですが、中でも今年は盛り上がりが違います。なぜなら今年の「ファミコンの日」は“40周年”ということで、販売元の任天堂をはじめ他のメディアでも「ファミコン」に関係するさまざまな企画が予定されているからです。



任天堂のファミコン40周年特設サイト

先日のニンテンドーダイレクトで発表があった通り、本日7月15日に任天堂から「ファミコン40周年キャンペーンサイト」がオープン予定となっています。

残念ながらこの記事執筆時点(7月15日8時)では、まだ特設サイトはオープンしておらず、任天堂の公式アカウントなどからもURLの発表はありません。

しかしながら、遅くともお昼すぎくらいには何らかの動きがあるのではないかと予想(期待?)しております。

「特設サイトを開設後、1年間はファミコンについて盛り上げていく」と任天堂サイドがニンテンドーダイレクトで発表していたこともあり、ただ単にファミコンの歴史などを紹介するだけではない“何か”がきっとあるはず。

どんなものになるかは分かりませんが、僕はもうワクワクしてこれを待っています。


高橋名人と毛利名人の対談番組を配信

動画配信サービス「ニコニコ」では、本日7月15日の18時から「ファミコン40周年」を記念した様々な番組の配信を予定しています。

中でも、20時から配信される予定の高橋名人と毛利名人による「ファミコン40周年対談」は必見だと思います。


高橋名人と毛利名人といえば、それぞれ「16連射」や「ゼビウス1,000万点への挑戦」など当時のファミコンに関連して、さまざまな偉業があることで有名。ついには二人の対決を描いた映画まで作られることになったほどの人気っぷりでした。

当時ファミコンで遊んだ覚えのあるかつての少年少女にとっては、多少なりとも馴染みのあるこのお二人が、今再び顔を合わせゲームをプレイしたり「ファミコン」について語るというのです。

これは気になりますよねぇ。

久しぶりに「生16連射」が見れるかもしれませんね(配信画面ごしですが)。



これが世に出ていなければ、今ほどの日本のゲーム産業はなかったかもしれない「ファミコン」という存在。

それを記念する今日の「ファミコンの日」はとても特別な記念日です。それはSNS上での盛り上がりを見れば一目瞭然。

多くの場所でいろいろな企画が用意されている「ファミコンの日」ですが、かつてファミコンを遊んだ人やレトロゲームのファンの方などは、ぜひこの日を一緒に楽しんでいきましょう!

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