数字も色もない、でも「UNO」 「ウノ オールワイルド」をぜひGWに
今回は久しぶりにアナログゲームの話題。
もはやトランプと並ぶくらい国民的に普及したといえるカードゲーム「UNO」ですが、その新作が発表されていました。
「UNO」と言えば、前の人が出したカードと同じ色または同じ数字のカードを順番に出していくのが基本ルールですが、こちらの新作「ウノ オールワイルド」は全てがワイルドカード(どんな数字、どんな色でも出せるカード)の為、自分の手番でのパス(山札からカードを引く)というものが無く、どんどんカードを出せるスピーディさがウリのようです。
もちろんそれだけだと、ただカードを順番に出してすぐ終わってしまうので、この「ウノ オールワイルド」特有のカード効果も用意されています。
「ウノ オールワイルド」の特有効果一例
指名ドロー2
通常の「ドロー2」は次の人が2枚引かされるのですが、この「指名ドロー2」は指名された人が2枚引かされます。“上がり”そうな人を狙いうちできるので、“UNO宣言後”も油断できませんね。
強制スワップ
指名した相手とお互いの手持ちカードを全てトレード(交換)します。これも使いようによっては一発逆転が狙えそうなカード。しかも、元は自分のカードなので手の内がある程度分かってしまうという……。
以上のように通常のUNOには無かった効果があり、一見単純でスピード感がありながらUNOとは違った感覚で遊べそうです。
こちらの「ウノ オールワイルド」、amazonでは4月16日発売予定となっています。
間もなくゴールデンウィークということもあり、仲間や家族で遊ぶにはちょうど良いかもしれません。
このUNOの新作で注目を集めてみてはいかがでしょうか。
今回はこのへんで。
それでは、また。
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