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「バイオ」の三上さんの最新ゲームを見て、孔雀王思い出したり都市伝説だったり

昨日SNSを見ていたら、有名なホラーゲーム「バイオハザード」の生みの親として知られる三上真司さんが関わる最新作のことが話題に上がっていました。

それが「Ghostwire: Tokyo」というアクション要素のあるアドベンチャーゲームらしいです。

PS5対応ソフトということで、こんなの見てしまうとPS5を持っていない僕としては、持っている人がただただ羨ましくなってしまうのですが……。
やっぱり情報見てしまいました。


印を結んで戦闘するということだったのですが、PVでそのシーンを見て、「なんかカッコいい!」と思っちゃいました。

その昔、「孔雀王」という漫画で

「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前!」

と言いながら主人公が印を結んでいたのを思い出しましたね。

知らなかったのですが「孔雀王」の作者の荻野真さん、既に亡くなっておられたのですね。けっこうクセのある絵ではありましたが、オカルト物を描いておられて昔は楽しませてもらっていたので、残念なことです。


さて、ゲームは「東京に現れた怪異と戦っていく」といったもののようですが、PVを見た限り出てくる怪異の中には、僕たちがよく噂話や怪談で知っているものも出ていました。

“口裂け女”や“トイレの花子さん”などがかなり凶悪な姿で襲ってきています。

花子さんはともかく、口裂け女……今の10代20代には通じないかなぁ。どこの誰が考えて広まった都市伝説か分かりませんが、「ポマード、ポマード……」で追い払えるという設定には、「なんじゃそら」と思ったものです。

ちなみに件のPVは以下で。


この「Ghostwire: Tokyo」、VRで出来ても面白いですね。

部屋の中で夜な夜な印を結んでいる姿はちょっと人には見せられませんが……(いや、別に夜でなくてもいいが)。

一人称視点ということで、ゲームで3D酔いしやすい自分としては多少気がかりな部分がありますが……でも、やってみたいなぁ。

いずれPS5を手に入れられた際にはきっと……!

それにしても「エルデンリング」だとか、この「Ghostwire: Tokyo」だとか、PS5のソフトもだんだん魅力的なものが揃ってきそうですね。

半導体不足、なんとか解消されないかなぁとただただ願っています。


今回はこんなところで。

それでは、また。




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