「バッハの曲は、すべての演奏者のためにある」 投稿がすっかり空いてしまいました。 ヨガに限らず、好きなことをつらつらと書き続けていきます。 ふと目に留めてくれた人が、ちょっとでも楽しんでもらえますように。 映画を観るのが好きで、prime videoを楽しんでるのですが、 先日は上記の映画を観ました。 タイトルは原題です。 ブラジルのピアニストであり、偉大なバッハの演奏家だったジョアン・カルロス・マルティンスの半生を描いた実話です。 決して聖人君子じゃない。 ストーリー
相手を傷つけないように 自分自身を傷つけないようにしていますか? ヨガスートラという経典で説かれている ヨガを実践するための8つの方法(八支則といいます)のなかに 「ヤマ(制戒)」があります 自らの不純なものを取り除くために、やめておきましょう、 という考え方のひとつです。 アヒムサは、5つのヤマのうちの一つの考え方です。 「非暴力」「傷つけてはならない」 あらゆる暴力を行うことをやめましょうという考え方です。 一見、当たり前の道徳にも思えますね。 では、何が暴力になる
ヨガとは、「Yuj」という言葉が語源とされています。 仏教では「瑜伽(ゆが)」 サンスクリット語で「くびき、たずな」という意味です。 心や体、細かくすると感覚器官や運動期間をそれぞれ馬にたとえ、 それぞれの馬にたずなをかけてコントロールする様をヨガととらえています。 ヨガはエクササイズと同じように体に対するアクションのほうが注目されがちですが、 心に対する行い、身体に対する行い、 等しく大切ということが、 ストレッチやエクササイズと大きく異なる点です。 ヨガの目的は、経典
新年のはじめに書こうと思っていたのに、もう後半になってしまった ヨガの中に「サンカルパ(sankalpah)」という言葉があります。 自らに対する誓い、という意味があります。 自分の望んだものに到達するために、これをするぞと決心をすることです。 年始、抱負や目標を立てること、多いと思います。その目標は、 「友達がやせて美しくなったから、今年はダイエットしたい」 といった、外からの情報で「私もこれをしたい」と振り回されていないでしょうか。 心からの本当の願いでしょうか。
#ヨガ哲学 #バガヴァッドギーター ヨガ哲学によると、世界のあらゆるものは3つの要素(グナ)でできているといわれます ・サットヴァ(純質) 純粋で、輝き照らし、正知 ・ラジャス(激質)渇愛、執着、行為と結合 ・タマス(暗質、鈍質)無知、重い、暗い、怠惰、睡眠 幸せになるためには、ラジャスとタマスを取り除き、 サットヴァ性を高めていきましょう というのが、ヨガ的な考え方です しかし 世界には三大要素は全て必要であり、存在の否定はできません 例えばキャンドル キャンドル
日の出が見たくて早起きをした。 既に出てしまった後だったから、ちょっぴりおそかったんだけど、、 雲もなく、とっても綺麗! 月も見えました。 ふだん交わることのない2つが、今朝は両方見られて嬉しかった。 太陽=陽 月=陰、 Hatha yogaは、対極のエネルギーのバランスを整え、調和をさせていくもの