偉いんだスポーツ女子
今日は陸上のお話し。
高校時代の陸上部の先生に久しぶりにお会いして練習してきました。たくさんの人を勝たせている先生です。 大学生になると、自分でメニューを立てて個人でやらないと、なんて人は多いはず。幸いにも私は高校時代の先生とまた繋がることができました。(当時は別ブロックで教わっていませんでした)
最後に今日やったメニューを貼っておきます、まあ正直見てもわからないと思うで自分用です。
けどせっかく世にでるブログですから、
女子が大学生になってもスポーツを本格的に続けることの難しさ
について書いてみようかな。
もしこれを読んでいる女の子がいたら、「えらい!やってるだけで、頑張ってるだけで偉い」そう強く伝えたいです。 私の所属する部活でも、やっぱり女子は伸びなくて、辞めたくなる人もたくさんいます。男の子はPB結構出すけど、うーんやっぱり女子はなかなか難しい世界だと思う。
一番はホルモンのことだろう、身体が女性へと変化して、高校時代の動きと比べるとどうしても、「重そう」。 特に陸上競技のような繊細さが際立つ+身一つ身体能力一つで戦わないといけないものは影響がもろに出ます。脂肪がつきやすくもなるけど、それを防ぐために食事制限をすると結構メンタルくるしね、、(私の場合、うまくいかなかった時のことを振り返ると「お米」ちゃんと食べてなかったです)
今日先生とお話ししていた中でも、やっぱり女子は男子と同じ練習ではだめで、量をこなして行かないとなかなか伸びない、と。
メニューを組み立てる際、男の子だったら週一回やれば成長できる練習も、女子であれば最低週2回、本当はもう少し、それを継続していかないと効果は現れない。
もうね、ほんと、続けてるだけで偉いのよ。
最近はそういうメンタルで練習してます。 大学で続けるって決めた時はPB出すのは当たり前くらいに思っていたけど、現実は甘くなかった。でも、やっぱりPB出したいし、勝ちたい。
じゃあどうしようかっていうと、最近「継続」の大切さを実感する場面が多いから、陸上も継続できる程度の負荷をかけ続けていくのがいいと思う。 だって、「継続できる程度」はきっと気付かぬうちに上がっているから。
ジムのトレッドミルでHIITできるんだけど、(オンデマコーチ的なやつ)最初に自分の基礎スピードを決めるのね。んでそこからスピードどんどん上がるんだけど、間で歩き(休憩)が入るの。最初は基礎スピードから少し速くなっただけでしんどかったはずなのに、しばらくセットをこなしていくと、気づけば基礎スピードからだいぶ速くなっているのに平気なんだよね。
継続できる程度=たまに休憩を入れて少しずつギアアップ
今日は練習で帰りが遅くなってしまったのでこれくらい。なんだか大したことない記事になってしまった。までもただいま23時回ったけどギリギリ連続投稿達成したのでOK。明日は「怒り」について書く予定。(今日の出来事参考に。)
今日のメニュー↓
Hまたぎ(1足)
正面(左右各スタート)
正面(2進んで1戻る)
横
横連続
マークジャンプ
両足前後
両足左右(着地ぶれない!)10*3
片足前後
その場5種
前左・右・横開く・前伸ばす・前抱えるを順番変えて(5を3セットとか)
台ジャンプ
片足ずつ乗るやつ(高く跳ぶけど前傾!)(台の上も地面も両方同時に着くくらい)(跳ぶとにかく軽やかさ)(腰落ちない)
両足
Hジャンプ
2足5台
2.5、3足など伸ばして高くしてく
高くなるに連れ台数減らす
最終的に高い→低いで2台
マーク
バウンディング8足〜13まであがってく
ギャロップ10〜15まで
交互に
(膝は平行より上げない)(遊脚のスイング!)
ドライブ(ひざしん)
その場から動かないように:上半身後傾・立てる・前傾
進む 徐々に立てる→走る
スキップ
素早く進む
100m計測 18“50(助走あり)
(腕引く方大事