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セッション仲間のイベントに行ってみよう!つながりが広がる音楽の輪

こんにちは!ギタリストの飯田正樹です。
ジャムセッションで仲良くなった人が主催するイベントに、あなたは参加したことがありますか? まだ一度も行ったことがないという方にこそ、ぜひチャレンジしてみてほしいんです。実際に知っている人や雰囲気のわかるイベントなら、参加へのハードルもグッと下がりますよね。そんな「セッション仲間のイベントに遊びに行くメリット」と、そこから広がる音楽のつながりについてお話しします。


なぜ主催セッションへ遊びに行くの?

1. 雰囲気を掴めているから安心

初めてのセッションだと「どんな曲が多いんだろう?」「周りはどんな雰囲気かな?」と不安が先行しがち。でも、すでに一度顔を合わせている人や、主催者の性格、好みの音楽ジャンルなどがわかっていると、初参加のドキドキ感が軽減されます。

2. 演奏に集中しやすい

知り合いがいる会場だと緊張が和らぐだけでなく、周りとのコミュニケーションもスムーズ。「この曲やりたい」「こんなアレンジはどう?」といった話がしやすくなるので、演奏そのものを純粋に楽しめます。

3. 新しい出会いが広がる

主催者の知り合いを通じて、また違う音楽仲間に出会える可能性大。お互いに共通の友人がいれば、初対面でも話の糸口が見つかりやすいですよね。結果として、新しいコラボやバンド結成といった展開も期待できるかもしれません。


どうやってイベントを見つける?

  1. SNSやコミュニティをチェック
    主催者のSNSや普段やりとりしている音楽コミュニティでイベント情報が投稿されることが多いです。気になるイベントがあったら、まずは気軽にコメントや「いいね!」をしてみましょう。

  2. 直接聞いてみる
    ジャムセッションの場で、「次、いつどこでやるんですか?」と質問してみるのも◎。主催者に直接教えてもらえれば、より詳しい情報をゲットできます。

  3. 音楽スタジオやライブハウスの掲示板
    フライヤーやポスターが貼ってあることもあるので、こまめにチェックしてみると掘り出し物のイベントに出会えるかも。


実際に参加するときのポイント

  1. 事前にどんな曲がよく演奏されるかリサーチ
    イベントや主催者によって、ジャズ・ロック・ブルースなど得意ジャンルがあるはず。そこを踏まえてちょっと予習しておくと安心です。

  2. 当日は早めの到着がおすすめ
    主催者やほかの参加者と軽く雑談したり、流れを聞いたりできます。わからないことがあれば早めに確認して、ゆとりを持ってスタートしましょう。

  3. 緊張せずに楽しむマインドを持つ
    何より大事なのは「楽しむ」こと。知り合いがいる分、失敗してもフォローしてくれる可能性が高いので、リラックスして音を出しましょう。


おわりに

「セッションはこわくない!」と改めて実感できるのが、知り合いの主催するジャムセッションです。安心感のある場所から始めれば、どんどん音楽仲間や演奏の幅が広がって、より楽しい音楽ライフが待っているはず。
人とのつながりが音楽をさらに面白くしてくれるのが、ジャムセッションの魅力のひとつ。ぜひ機会があれば、仲良くなった人の主催セッションにも足を運んでみてください。きっと新しい発見とワクワクが待っていますよ!

僕が主催するセッションイベントについて

僕が月に1度、大塚のライブバー、LIVE × BAR ○で主催しているセッションイベントでは、初心者やセッション未経験の人でも安心して参加できる仕組みを大事にしています。セッションの日程については、イベントの公式Instagramや、僕のX(旧Twitter)で随時お知らせしています。初心者の方、セッションに慣れていない方も大歓迎!ぜひお気軽に遊びに来てくださいね!みんなでセッションやお話しをして楽しみましょう!

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