見出し画像

ブログ広告が邪魔で記事が読みにくい

皆さん、こんにちは。ななです(^^)

今回は「ブログ広告が邪魔で記事が読みにくい」というテーマで進めていきます。

最初に結論を言うと、

広告をたくさん貼ればいいってわけじゃない。

ということです。


はじめに

ブログで収入を得る為にも広告は必要です。

広告を設置しないことにはクリック出来ませんし、商品を購入することも出来ません。

ブログ収入には広告設置が必須なんです。

私もブログを運営していますがそのブログにも広告は設置しています。

・トップページ画面
・サイドバー
・記事内

と広告の設置数も多めです。

ですが、以前よりもだいぶ少なくなりました。

広告を減らした理由としては、
「広告が邪魔になると読者が離れやすくなる」
からです。

広告が多いと読者に嫌われやすくなるんです。

そうなると収入にも響きますし、何よりリピートしてくれる読者が減ってしまう原因にもなりかねません。

そのことも含めて今回はそんなブログ広告について解説していきます。

想定している読者
・ブログ広告が多い人
・広告を増やしたいと考えている人


ブログ広告が邪魔になる

広告1_512

1記事の中に5個、10個と設置するのはNGです。

トップページ、サイドバーと広告を設置し、記事を作成したら記事内にも広告を設置することは出来ます。

文章と文章の間に入れることで読んでいる途中で目に付きやすいので、クリック率も高くなりやすい。

しかし、この記事内に広告を複数設置する時は注意しなければなりません。

それは、
「数を増やしすぎてはいけない」
ということです。

数を増やしすぎると読んでいる時の邪魔になってしまい、イライラ度が高くなってしまうから。

誰だってイライラしながら記事を読みたいとは思わないですからね。

なので1記事の中に広告数は4つくらいが妥当です。

記事上に1つ、記事中に2つ、記事下に1つといった感じですね。

うまく邪魔にならないように広告は設置していかなければなりませんよ?


広告ばかりで記事が読みにくい

広告2_512

読者が離れていきやすい状況を作ってはいけない。

広告が多すぎると読んでいる時の妨げになり、読者は最後まで読まずして離脱してしまうことも。

よく記事を開く度に画面いっぱいに広告が出てくるサイトがありますが、そういうサイトは嫌われやすいです。

広告収入目的だなと思われることもあります。

なので、読者を増やすという意味でも広告を設置しすぎるのは逆効果なので止めた方がいいです。

でないと、せっかくリピーターになろうとしている読者を逃してしまう結果になってしまいます。

何度も訪れてくれた方が収入にも繋がりやすくなるので、ファンを増やす為にも広告数はよく考えてから設置しましょう。


ブログ広告の種類は

広告3_512

文章に溶け込むように関連あるものを設置するのがポイントです。

広告にも種類があります。

なので高単価の広告を選択して貼り付けることも可能です。

しかし、それだと文章とは関連のないものだったりするので読者がスルーしてしまいがちです。

文章に関連した広告でないと興味を引くことはまず難しい。

高単価広告を選択出来ればいいってわけではないので、読者がつい広告をクリックしたくなるように広告の種類を選ぶことも大切です。

アフィリエイト関連記事なのに、料理関連の広告を設置しても誰も興味を示さないのと同じですからね。

設置する広告の種類をよく考える必要があります。


読者にとって

広告4_512

メインは広告ではなく記事内容です。

読者は広告収入とかぶっちゃけ興味がないです。

欲しいのは記事内容の情報だけ。

なので広告を見に来ているわけではありません。

それなのに、
・広告ばかりで肝心の記事内容がうまく読めない
・記事内容が薄っぺらく意味をなさない
・何度消しても広告ばかり出てくる

こんな状況では途中で嫌になってきます。

離脱率が高い場合は、こういう広告設置が原因という可能性もあります。

最後まで記事を読んでもらうという意味でも、メインは記事内容ということをしっかり理解しておきましょう!


最後に

広告が多いサイトはすぐに減らして様子をみましょう。

離脱率が高いとSEOにも悪影響が出てきます。

記事を読まずに離脱している方もいるので、そういう方が増えてくるといくら記事数を増やしてもアクセス増加には繋がりません。

広告収入を得たいならまずは設置数や設置場所をよく考えていく必要があります。

特に初心者のうちは収入アップ目的で数を増やしてしまいがちなので、増やしすぎている場合は今すぐに改善をしてみてくださいね(^^)


以上、今回は「ブログ広告が邪魔で記事が読みにくい」でした。

いかがでしたか?

今回の記事が少しでも良いなと思ったら、

「スキ」「フォロー」してもらえると嬉しいです(^^)

では、また次回お会いしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?