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lesson 48:スタッフができないのは誰のせい?《スタッフ育成向上講座》
とある企業でマネージャーや店長向けの研修をやっていた時に、こんな質問をしました。
「今、スタッフができていないこと(仕事全般や接客技術等)がありますよね。それは誰に責任があるのでしょうか?」
問われた参加者の人たちは一様に顔を見合わせながらも、このような答えが返ってきました。
「店長」
「周りのスタッフ全員」
「トレーニングをしている人」
「スタッフ本人」
この質問に対しての捉え方はそれぞれあるでしょう。
でも、教育者として考えていくなら、この責任の所在をどう捉えるかは実は結構大事なことなんです。
なぜなら、関わり方にも発する言葉にも大きな違いが生まれてしまうから。
今回は教育者としてどんな姿勢でいるべきかについて考えていきましょう。
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lesson 48:教えられていなくて…《スタッフ育成向上講座》
『仕事ができないのは誰のせいでしょうか?』
こんなことを考えてみたことはありますか?
僕はこれを考えることが結構多いかもしれません。
先に書いた質問、
「今、スタッフができていないこと(仕事全般や接客技術等)がありますよね。それは誰に責任があるのでしょうか?」
この答え、あなたならどのように答えるでしょう。
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