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教員採用試験の面接で頻出質問と回答ポイント!


この記事は教員採用試験を受験される方へ

・過去によく問われた質問66個
・質問の回答を作るときのポイント

を集約したテキストです。

はじめまして!
「せっきー先生」と申します。

Twitterやブログを見てくださっている方は
ご存じかもしれませんが、元教員で、
現在は教採アドバイザーとして働いております。

面接試験を中心に模擬授業や小論文対策など
オンラインでの指導を行っております。

皆さん。
面接対策は順調に進んでいますでしょうか?

筆記試験の対策にはかなり時間をかけたが、
面接対策にはそこまで多くの時間をかけていない人が多いんじゃないかなと思います。

しかし、面接当日、何も準備せずに
即答できるでしょうか?

私は即答できる人を見たことがありません。
きっとほんの一握りの人だけでしょう。

ということは、大半の人が対策をしないと、
合格する回答を述べられないんです。

筆記試験同様、面接も対策をしなければ
合格はつかみ取れません!✨


◆ポイントを見て、回答を準備していこう!◆


ということで、今回は
「教採でよく問われる質問66個と回答のポイント」をご準備しました。

🚨「どんな質問がくるの?」
このように思われて、必死に探されている方が
多いと思います。

このテキストは
「あなたが教員を志望する理由は何ですか?」
のような身の上・教師観に関する質問を31個

「なぜ学校教育にICTの導入が必要なのだと思いますか?」
のような生徒指導・学習指導に関する質問を25個

「4月の初めての教室で、子供たちに何を伝えますか?」
のような場面指導的な質問を10個

合計で66個の質問集となっています。
これらは何百種類と出される質問からよく出される質問を厳選しておりますので、

これらを網羅すれば、
合格に近づくことができるはずです。

ただ、66個の質問に回答を作るのは難しい。

そんな方のために、回答を作るときのポイントを各質問1~5個ほどつけています。

そのポイントを押さえながら、自分の考えを
まとめていくと、より良い回答に繋がること間違いありません。

そして、66個の回答を作っている間に
自然と進んでいるのが自己分析。

本番、もしかしたら全く準備していなかった
質問が来るかもしれません。

66個の質問の回答を考えたあなたは
きっと答えられるはずです。

なぜなら、回答を作っていく間に自分の教育観や考えが固まっていっているからです。

なので、まずはこの質問集の回答を作っていきましょう!

◆開かれた質問と答えが決まっている質問◆


教採では「開かれた質問」と
「答えが決まっている質問」があります

例えば、「あなたの長所は何ですか?」
これはもちろん開かれた質問で、
何を答えても間違いではありません。

「ヤングケアラー」とは何ですか?
これは答えが決まっている質問です。

このテキストでは前者「開かれた質問」のみを
並べています。

より考えるのに時間はかかりますが、
自分と対話しながら回答を作っていきましょう。


このテキストは有料にはなりますが、
絶対に合格したいとか考えている方にピッタリのテキストだと自信を持って言えます。

面接本番までぜひ、活用して頂いて、
合格してください!!

もし、面接練習を実践でしたいという方は
公式ラインから連絡してきてください。

もちろん、悩み相談などでも構いません。

では、回答を作っていきましょう✨↓↓

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