星がひとつ、
君のためなら死んでもいいよ、と笑った

僕は君を目がけて進む
止まれないんだ、そうは見えなくても

君は僕とぶつかり、流れ星になった
泣き笑いの顔で、しょうがないね、と

星がひとつ、空から消えて
無邪気にたくさんの人が願いをかけた

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石佳の日常 (詩人)
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