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秋田県・日本酒の旅まとめ(ゆきの美人、稲とアガベ、一白水成、永楽、なまはげ柴灯まつり)

秋田県庁さんからのご依頼で、冬の秋田を訪問しました。

インスタグラムでは、その様子を数回に分けてお届けしています。一部、一般見学を受け入れていない酒蔵も含まれますが、地元の居酒屋(特に最後に紹介する永楽)では、日本酒を楽しむことができると思います。酒蔵やつくり手の背景を知ることで、お酒がより一層味わい深く感じられるはずです。ぜひお付き合いいただき、秋田旅行の参考にしていただければ幸いです!

※本記事の情報は、2023年2月に訪れた時点のものです。営業時間や見学可能な状況など、変更がある場合もございますので、旅行計画の際は最新の情報をご自身でご確認ください。


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●今回の旅程
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稲とアガベ @ine.to.agave

なまはげ柴灯(せど)まつり

男鹿温泉 

ゆきの美人 @yukino_bijin

新政酒造 (見学の様子のリリース予定はありません)

永楽

一白水成

春霞 @sake.harukasumi
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今回は、普段公開されていない酒蔵に取材で訪問し、皆さんに代わって色々なお話を伺い、現地の魅力を体感してきました。(多くの酒蔵は一般の見学をお断りしています。)

わたしの母方のルーツは秋田にあります。母によると、秋田市内には親戚(武石家)がたくさんいるそうです。そんな家族のつながりを感じながら訪れた秋田では、人々の優しさと温かさに触れることができました。

「稲とアガベ」(男鹿市、2021年創業のクラフトサケ醸造所)

JR男鹿駅から歩いてわずか2分。そのすぐ奥にある旧男鹿駅の駅舎をリフォームして営業しているのが「稲とアガベ」です。醸造所、事務所、ショップ・カフェ「土と風」など、多彩な施設が集まる場所です。

訪れる前は、「北九州出身の彼が、なぜそこまで秋田・男鹿にこだわるのか?どんな人なのだろう?」と不思議に思っていました。ですが、実際にお会いして話を聞くと、その理由がとてもよく分かりました☺

▼詳しくはコチラをご覧ください。

なまはげ柴灯(せど)まつり(男鹿市、真山神社)

毎年2月の第2金・土・日に開催される「なまはげ柴灯(せど)まつり」は、神事「柴灯祭」と民俗行事「なまはげ」を組み合わせた幻想的かつ勇壮な冬まつりです。
2025年の「第62回 なまはげ柴灯まつり」は、2025.2.7(金)・8(土)・9(日) 18:00~20:30に開催。入場するためには事前予約が必要です(現時点ですでに8日は満員です)。お早めにご確認ください。

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「ゆきの美人」秋田醸造(秋田市、1919年創業)

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「一白水成」福禄寿酒造(秋田郡五城目町、1688年創業)

秋田市内から車で約40分。秋田県南秋田郡五城目町で、1688年に創業された歴史ある酒蔵です。社長・渡邉康衛さんにお話を伺いました!

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秋田の聖地・居酒屋「永楽」(秋田市、1964年開業)

お忙しい中、見学にご協力下さった酒蔵のみなさま
本当にありがとうございました!

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