3つの型を解説!ブログ・記事を書くときの「法則・書き方」HARM/AIDCAS/PASONA
こんにちは。
今回はブログの記事を書く際に使用する3つの型「法則・書き方」を紹介します。
ブログの記事を書くときに使用する3つの型「法則・書き方」を紹介
HARMの法則
AIDCASの法則
PASONAの法則
早速解説していきます。
HARMの法則
HARMの法則は人の悩みや欲望を頭文字に当てはめたものです。
HARMの法則「H」
Hは「Health」
健康や美容に関することです。
ダイエットや病気なども当てはまります。
参考記事はこちらです。
HARMの法則「A」
Aは「Ambition」
願望や夢や希望がAmbitionになります。
出世したい野望なども。
HARMの法則「R」
Rは「Relation」
人間関係に関することです。
会社の同僚から上司・友人に知人・ご近所付き合いも人間関係です。
HARMの法則「M」
M「Money」
お金にまつわることです。
収入や資産、借金・保険・家・車などなど。
参考記事はこちらです。
HARMの法則まとめ
HARMの法則を使用して人の悩みを解決する文章を書いていくことで読者のココロをつかみまょう。
上手く悩みが解決できれば、商品販売につながったり、検索順位に有利になったりします。
参考書籍
[ メンタリストDaiGo]さんの「人を操る禁断の文章術」は人を上手に誘導する方法が掲載されています。
Amazonオーディオブックなら「無料体験」が可能です。
続いてAIDCAの法則です。
AIDCASの法則
AIDCASの法則は読者が「いいな!ほしいな!」と思わせるよう心理的に働かせる法則です。
AIDCASの法則「A」
A「Attention」
Aは最初に注目させることです。
AIDCASの法則「I」
I「Interest」
Iは興味を示させる事です。
AIDCASの法則「D」
D「Desire」
Desireは欲求になります。
AIDCASの法則「C」
C「Conviction」
Cは確信です。
AIDCASの法則「A」
A「Action」
Aは行動です。
AIDCASの法則「S」
S「Satisfaction」
Sは満足です。
参考記事はこちらです。
AIDCASの法則まとめ
AIDCASの法則の型にそって、商品の良さを伝え、不安要素を取り除き、購入してもらうよう文章の流れを作ってみましょう。
続いてPASONAの法則です。
PASONAの法則
PASONAの法則は「読者の痛みや悩み」を解決して商品成約に結びつける法則です。
PASONAの法則「P」
P「Problem」
Pは読者の痛みや悩みを明確にすることです。
PASONAの法則「A」
A「Affinity」
Aは問題の不利益をあぶり出すこと
あぶり出した参考記事はこちらです。
PASONAの法則「S」
S「Solution」
Sは読者の問題の本質を提示して、具体的な解決策を教えてあげることです。
PASONAの法則「O」
O「Offer」
Oは悩みの解決策を簡単に取り入れる事が出来るように、具体的な商品やサービスを紹介していくことです。
PASONAの法則「N」
N「Narrow」
Nは読者が商品やサービスを使用する際、使用後に満足したり、お得だったと感じられることを訴求します。
PASONAの法則「A」
A「Action」
Aは読者に悩みを解決する為に行動する事を、促してあげることです。
PASONAの法則まとめ
読者の不安をあおり、具体例を出して訴求して商品やサービスを販売しましょう。
不安要素はHARMの法則に入っている欲望とマッチしますね。
最後に
HARMの法則で「題材を決める事」ができます。
AIDCAS・PASONAの法則はそのまま「見出し」になりますね。
ジャンル選び、型がこちらで作れます。
ぜひ自身の経験談を交えて記事を作成してみてください。
ありがとうございました。
参考書籍はこちらから。
[ 神田 昌典 ]さんの「売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000」は「探したい言葉・フレーズ」を「時と場合によって使い分けられる」ように掲載されています。
ご参考にしてみてください。
お読み頂きありがとうございました。
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