【キャリアコーチング】マジキャリ/ポジウィルキャリアの無料相談を受けてみた
こんにちは、しるさきです。
本記事は、わたしが初めて「キャリアコーチング」の無料相談を受けた経緯と、その結果どのサービスを選んだかについて、ご紹介するものです。
さまざまなキャリアコーチングサービスがありますが、「費用対効果はあるんだろうか」など不安に思っている方に、少しでもお役に立てれば幸いです。
キャリアコーチングを受けようと思った経緯
わたしは現在、将来に漠然とした不安を抱えており、
①転職するか
②全く違う仕事にキャリアチェンジするか
③創業するか
で悩み、「地に足がついていない」状態です。
また、このような悩みを誰かに打ち明けるのが難しく、打ち明けても相手の意見や反応に影響され、「他人の意見のほうが正しいのではないか」と諦めてしまったり、自分自身で判断できていない感覚もありました。
自分で、一番衝撃を受けた出来事は、パートナーから「仕事しながら創業する方向に労力を割くべきではないか」と、自分と異なる意見を言われたとき、
自分がやりたいと思っていたことだったのに、なぜかあっさり「もう応援されていないなら全部やめてしまおうか」という思考に陥ってしまったことです。
これはさすがに自分でも、「自分自身の思考がおかしいのではないか」と感じたため、解決する方法を探すことにしました。
その時、出会った言葉が「キャリアコーチング」です。
コーチング自体は知っていましたし、キャリアコーチングも聞いたことはありましたが、これまで自分がこの支援を受けるべき対象に当てはまると思っていませんでした。
しかし「仕事 どう選んだらいいかわからない」など検索エンジンをかけていると、どうも自分に足りない要素を解決してくれるサービスのような気がしたので、今回真剣に検討しました。
なぜマジキャリ/ポジウィルキャリアの無料相談を選んだか
マジキャリ/ポジウィルキャリア以外にも、ZaPASSやdudaXキャリアコーチング、女性特化のキャリアコーチングなど、他にもキャリアコーチングのサービスは多くあります。
その中でも、私が「マジキャリ」と「ポジウィルキャリア」の無料相談を受けた理由ですが…シンプルに検索エンジンで引っかかったからです。
もちろん、他サービスの無料相談を受けたり、無料のキャリアコンサルティングサービスも受けたかったのですが、「マジキャリ」と「ポジウィルキャリア」はどちらも、無料相談当日に申し込むと「入会金無料」という特典があり、よりコストを下げるには他サービスの無料相談など受けずに決断するしかありませんでした。
このように「キャリアコーチング」の無料相談は、当日に何かしらの割引が入るしくみである可能性が高いため、これから無料相談を検討される方は、スケジュールや優先順位を決めてから申し込むといいかもしれません。
私もよく調べてから無料相談を申し込むべきでしたが、幸いなことに後悔していません。
ちなみに、マジキャリ/ポジウィルキャリアは、どちらも料金に大きな差はなく、ローンを組むことも可能です。
特に、マジキャリは「学資ローンを組むことができる」という点が魅力的だと思います。
私は貯金があったものの、借金(奨学金)もあるし貯金を削ってでも受けるべきかかなり迷いました。が、「他人の言葉をうのみにしてしまい決断する事に抵抗を感じ、チャレンジを恐れてしまう自分を変えたい」という想いが強かったため、脳内でちらつく周りの声(否定的な意見を述べる妄想が浮かぶ)を振り払い、申し込みを決めました。
無料相談を受けた結果
わたしは、2つの無料相談を受けた結果、「ポジウィルキャリア」を受講することにしました。
理由は3つです。
①「精神科・心療内科での通院投薬歴」を聞く項目がある
無料相談を申し込むタイミングで「精神科・心療内科での通院投薬歴」を聞く項目がありました。自分自身に通院投薬歴はなかったのですが、申込者の健康に配慮している点が、かなり好印象でした。
実際、通院投薬歴のある方に対しては、専門のカウンセラーにつなげたり最初にオンラインセミナーを案内するなど対応しているそうです。
また、ポジウィルキャリアはトレーニングにおいて、カウンセリング要素も入っていると聞いたので、安心できると感じました。
②「転職」という狭い枠組みではなく、「人生におけるキャリア」を大事にしている
自分は、転職したいというより、「人生の天職を見つけたい」「自分自身の強みを知りたい」という考えを持っていました。
そのため、転職を強めに打ちだしている「マジキャリ」ではなく、「人生におけるキャリア・ライフプランを一緒に導いていきたい」というコンセプトを打ち出している「ポジウィルキャリア」のほうが自分には合っていると思いました。
③「自分なりの気づき」を得られた効果の高さ
無料相談は90分間で、マジキャリ/ポジウィルキャリアではどちらも同じ時間をかけて話をしましたが、より自己理解の細分化、棚卸しができたのは「ポジウィルキャリア」でした。
過去にコーチングを体験した際、「導かれる自分自身の思考」と「感情や心」にずれを感じて、「確かに論理的に考えればそういう答えになるけど、本当に自分は行動できるのか」という違和感を感じていました。その点、「ポジウィルキャリア」は納得感を大事にされていると思いました。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
私は、きちんと下調べした方ではないので、この記事を読んだ上で他サービスも調べるとよいと思います。
それでも、ポジウィルキャリアは信頼性が高いと思っていますし、そう信じて、これからトレーニングに取り組みます。
ポジウィルキャリアは、noteでの日々の記録を推奨していますので、今後も更新してみたいと思います。
それではまた次回。