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新春の展覧会を観て、今年はより頑張ろうと心に決めた話

新年の投稿。

と、昨日新しいのを投稿したのだけれども、いつものだと新しい年の新鮮感がないなあと反省していました。

もうちょっと、書の面白さ、意外といろんなところでやってるよ。というのを展開していきたいなということで、展覧会レビュー的なものをしていこうとおもいます。

はい。新春といえば「現代書道二十人展」です。
インスタのストーリーのスクリーンショット撮ったらハートが乗っちゃいました。

日本橋高島屋でやっております。

現代を代表する書家20名からなる新春の代表的な展覧会。

この展覧会の面白いのは

・20人それぞれ何点か出品する

ことですね。通常、公募展では一人1点、多くても2点ぐらいですので、4〜5点を同じ場所でましてやいわゆる会派を超えて観れるのはここだけ。

一様に同じ構図の作品のみを出してはその作家の力量が低いとみなされてしまうので、一点一点作品の表現を変えて出されております。

これを鑑賞するのがなにより楽しい。

新春にして、昨年1年間の作家の集大成であり、今年の方向性を感じることもできます。

作品の写真は撮れないので、この辺で。

夕方頃には程よく彩られた雰囲気も味わえます。
今年はこうしてスナップ的な写真も増やしていきたいなと目論んでます。

いい刺激を得ると筆がよく走ります。

では、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
「長楽万年」と書いてみました。

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子峯/石碑巡遊
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