プペルバレエのオーディションが始まりました!
みなさま、こんにちは。
関巴瑠花(せき はるか)と申します。
普段は、会社を経営しつつ、バレエ教師をしたり、バレエ「えんとつ町のプペル」の製作総指揮をしたりしております。
バレエとかかわる人(バレエを踊る人、観る人、支える人、応援する人)が、もっともっと増えてほしいという夢に向かって活動をしております。
(詳しくはこちら)
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昨日はバレエ「えんとつ町のプペル」のオーディション1日目でした!
オーディションには総勢108名もの方がご応募くださいました!ありがとうございます!
昨日のオーディション1日目は、北は北海道から西は大阪まで、プロダンサーの方々30名の審査日でした。
振付の宝満直也さん・バレエミストレスの西山裕子さん・バレエマスターの中島駿野さん・演出の私(関)の4名で審査をさせていただきました。
最初の1時間半は、中島駿野さんによるバレエクラス。後半の1時間は、宝満直也さんによる振付パートを実際に踊ってみる時間で、合計2時間半の長丁場のオーディションでした。
審査をさせていただく立場ではあるのですが、素晴らしいダンサーの皆さまと、宝満直也さんの素晴らしい振付(幕開きのプペル誕生のシーンでのゴミたちの踊り)に、心からワクワクして、感動して、時おりウルウルしておりました。
何よりも皆様の熱量がすごい!!
オーディションに来てくださった方々が、長丁場にもかかわらず、本当に必死に臨んでくれて、あの場にいた全員が『この舞台を素晴らしいものにするぞ!』という志が湧き上がるものでした。
このプペルバレエを良いものにしたい!するぞ!
と必死になっているのは、制作陣の私たちだけじゃない。
オーディション受けてくださった方もだ!
と感じ、「絶対、このエネルギーを舞台までもっていくぞ!」と、さらにエネルギーをいただきました!!
バレエマスターの中島駿野さんは、プペルバレエの製作に際して、「プロダンサーとしてあきらめたくない!」という熱い想いを語ってくれています(記事はこちらから)
制作陣一同、今回のオーディションおよびプロ公演が、バレエダンサーのさらなる飛躍の場となっていただけたら嬉しいです。
プロダンサーオーディション2日目は3/23(木)です。皆様、応援どうぞよろしくお願いします!
関 巴瑠花(せき はるか)
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