バレエの素敵な未来のために私ができること
みなさま、こんにちは。
関 巴瑠花(せき はるか)と申します。
普段は、会社を経営しつつ、バレエ教師をしたり、バレエ「えんとつ町のプペル」の製作総指揮をしたりしております。
私には夢があります。
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日本にいるバレエダンサーが、アルバイトをしなくてもバレエダンサーの仕事だけで食べていける世界になること。
バレエダンサーが副業を探さずに、踊ることに専念できること。
ダンサーにチケットノルマがなく、心から出演を喜べること。
バレエを習う子どもたちが、「食べていけないから」と将来の生活を心配せずにバレエダンサーを目指せること。
ケガでバレエダンサーになる夢をあきらめなくてすむこと。
子どもたちが「バレエ”なんか”やってないで受験勉強しなさい」と言われないこと。
子どもたちがバレエダンサーになりたいと言った時、親御さんたちが心から応援できる世界になること。
日本人ダンサーが日本でプロになりたいと思えること。
海外のダンサーも日本でプロになりたいと思えること。
休日に「美術館に行こう!」「映画館に行こう!」というように、「バレエを観に行こう!」と多くの人が思えること。
素晴らしい芸術としてのバレエが、もっと身近になること。
輝くダンサーをもっといろんな人に観てもらうこと。
バレエを楽しむ大人の人たちがもっと増えること。
バレエを踊ることで、大人になってからもまだ成長できると感じてもらえること。
バレエを習った子がバレエ以外の世界でも活躍できること。
バレエがその人の人生の支えになること。
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私は、
バレエとかかわる人(バレエを踊る人、観る人、支える人、応援する人)が、もっともっと増えてほしい。
そして、それらの人のバレエ経験・体験が豊かで、素敵なものであってほしい。
たくさんの人がバレエとの素敵な接点を持つことで、バレエと社会の間に素敵で大きな接面をつくりたい。
という夢があります。
この実現のために、会社を経営し、バレエ教師として指導にあたったり、公演を作ったりしております。
長い長い道のりだと思いますが、これから、私が夢に向かって何を考え、どう動いているのかをこのnoteに書いていきたいと思います。
ご興味を持っていただけたら嬉しいです。
関 巴瑠花(せき はるか)
バレエ「えんとつ町のプペル」の制作過程も綴っております。
こちらも合わせてお読みいただけると嬉しいです。