石棒クラブ

岐阜県飛騨市のみやがわ考古民俗館を中心とした石棒のコミュニティです! 石棒とは?誰が何の為にに作ったの? 疑問に感じた方はこちらへ、、

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最近の記事

#石棒休憩 遺物写真の話が奥深すぎる件

第2回目をむかえました! 『石棒クラブせいちょうさんのちょっと休んでもいいですか? vol.2 Presented by 飛騨市ファンクラブ』 「あ!聞き逃した!」って方はここをクリック(Youtubeへ移動します。) 飛騨市ファンクラブ広報PR兼石棒研究員の小林です。 今回、ゲストにお呼びしたのは田辺朋宏(たなべともひろ)さん! 1.田辺朋宏さんとはどんな方なのか 石棒クラブとの出会いは、2020年2月8日に開催した一日一石棒アップのための石棒撮影会に参加されたことが

    • ラジオの公開収録的なイベントをしてみたら、めっちゃ難しかった件 vol.1

      はじめまして! 飛騨市ファンクラブ広報PR兼石棒研究員の小林です。 表情が見えないのにも関わらず感情を伝える、ラジオってなんて高尚な伝達ツールなんだ!!と思っている今日この頃です。 お盆のなか、都内IT企業に務める上原惇さん(石棒クラブ創立メンバー)を迎え、公開収録的なイベントを初開催いたしました。 まず、聞いていただいたみなさまありがとうございました! 「朝早くて聞けなかった!」というかたに向けて、特に盛り上がった話題と振り返りとともに今後の展望を記載したいと思います。

      • 博物館オンラインクイズクエスト復習編

        石棒クラブの中嶋と申します! 先日、7/19(日)にオンラインイベント第2弾として、博物館オンラインクイズクエストを行いました! 今回は縄文時代や石棒のことをクイズ形式で楽しく学ぼうということで開催しました。石棒クラブメンバーが考えた初級の問題から、石棒を研究する大学生の皆様から頂いた上級問題まであり、石棒について深く知ることが出来たのではないかと感じております!当日は24組(30人)の方に参加いただきました。中にはお子様と一緒に参加した方もいらっしゃいました。うれしい限

        • 再生

          【5/3(祝・日)録画】おうちで飛騨week Day2 おうちで飛騨の縄文めぐり #オンラインタイムスリップ

          2020年5月3日(祝・日)に実施した、 飛騨みやがわ考古民俗館のオンラインツアーの動画(フルver.)です。 お恥ずかしながら一切編集なしでお送りします! ************************************* <ご案内文> このビデオは おうちで飛騨の縄文めぐり岐阜県の最北端に位置する市、岐阜県飛騨市。 飛騨牛、美しい街並み、古川祭り、「君の名は。」の舞台、などで知られる素敵な場所です。 しかし、魅力はそれだけではありません。 縄文時代に縄文人が幸せを祈るために作ったと言われている「石棒(せきぼう)」、この石棒が圧倒的な数この地から出土したのです!その数なんと1000本以上! 飛騨市に帰省できない方、飛騨市に旅行予定だった方はもちろんのこと、以前から縄文が気になっていた人、縄文好きの人、縄文には全く興味はないがただただこのご時世田舎をゆっくり感じたい人、などどなたでもご参加いただけます。 ただただリラックスして、ゆったり配信をお楽しみください。 ================== イベント概要 ================== ・日時:2020/05/03(日・祝)  1) 考古館オンラインツアー:16時-17時  2) 縄文スナック:18-19時 ・場所:ご自宅等からZOOMにてご参加ください(別途ご案内します) ・費用:無料 ・申込方法:下記Peatixより申し込みをお願いします。 ================== 1) 考古館オンラインツアー 石棒が1000本以上出土した宮川地区にある「飛騨みやがわ考古民俗館」を、学芸員三好さんがディープにオンラインでご案内します。 オープニング *石棒クラブご紹介 オンラインツアー開始 ・飛騨宮川の縄文で、縄文時代一万年を語る ・1000本を越える石棒の紹介 ・石皿という木の実を磨り潰した石製品、  明治時代に学会に方向付けされたものがココに *望月さん・誉田さんがツッコミ役・質問役として適宜参加 質問コーナー クロージング ================== 2) 縄文スナック(オンライン飲み会) ただただリラックスしてみなさんで好きなものを食べながらお酒を飲みましょう!もちろんお酒ではなくてジュースやお水などでも大丈夫です! ================== スペシャルゲスト ================== 望月昭秀(もちづきあきひで) 縄文ZINE編集長/株式会社ニルソンデザイン事務所代表 著作『縄文人に相談だ』、『縄文力で生き残れ』、『縄文ZINE(土)』。 http://jomonzine.com ツイッター:‪@jomonzine‬ インスタ:jomonzine 譽田亜紀子(こんだあきこ) 文筆家。岐阜県生まれ。京都女子大学卒業。奈良県橿原市の観音寺本馬遺跡の土偶との出会いをきっかけに、各地の博物館、遺跡を訪ね歩き、土偶、そして縄文時代の研究を重ねている。現在は、テレビ、ラジオ、トークイベントなどを通して、土偶や縄文時代の魅力を発信する活動も行っている。著書に『はじめての土偶』(2014年)、『にっぽん全国土偶手帖』(2015年、ともに世界文化社)『ときめく縄文図鑑』(2016年、山と溪谷社)『土偶のリアル』(2017年、山川出版社)『知られざる縄文ライフ』(2017年、誠文堂新光社)『土偶界へようこそ』(2017年、山川出版社)。近著に『縄文のヒミツ』(2018年、小学館)『折る土偶ちゃん』(2018年、朝日出版社)『知られざる弥生ライフ』(2019年、誠文堂新光社)がある。『中日新聞』『東京新聞』毎週水曜日夕刊にコラム「古代のぞき見代」連載中。 ================== ツアーコンダクター ================== 三好清超(みよしせいちょう) 飛騨市教育委員会文化振興課係長(学芸員) 1977年2月大阪市生まれ2児の父 2000年奈良大学文学部文化財学科卒業後、神岡町役場(現飛騨市役所)に入庁。富山大学大学院修了。 飛騨市内にある文化財の保存と活用について精力的に活動。飛騨市文化財の歴史的解明及び価値認識のための調査・研究をする傍ら、市民に文化財へ親しみをもってもらうために保育園での土器づくり体験や出前講座を行っている。 現在は杉崎廃寺や姉小路氏城館跡の国史跡の指定を目指し調査を続けており、石棒クラブを運営している「未来のコミュニティ研究室(FCL)」では、人口減少下における全国の小規模ミュージアムのあり方を示すことを目的に、飛騨みやがわ考古民俗館を舞台にチームの中心となって活動している。 >未来のコミュニティ研究室 https://fclhida.com/ ================== 主催 ================== 石棒クラブ https://www.facebook.com/sekibo.club/ ツイッター:@sekiboclub インスタ:sekibo.club 飛騨みやがわ考古民俗館(飛騨市教育委員会) http://hida-bunka.jp/facilities/miyagawaminzokukan/

          【後半】新型コロナの影響下に行った考古館オンラインツアーの全ノウハウを余すところなく公開します!

          この記事は、「新型コロナの影響下に行った考古館オンラインツアーの全ノウハウを余すところなく公開します!」の【後半】部分です。 【前半】は下記記事をご覧ください! 3.当日までの対応事項(一部掲載)実際に、オフラインで飛騨みやがわ考古民俗館でリアルなツアーを実施する場合は、対応場所はもちろん飛騨みやがわ考古民俗館の一箇所で済むわけです。 しかし、今回はオンラインイベントです。 現地に加えて司会側とゲストの方とで別々の場所からオンラインでアクセスを行うこともあり、インターネット

          【後半】新型コロナの影響下に行った考古館オンラインツアーの全ノウハウを余すところなく公開します!

          【前半】新型コロナの影響下に行った考古館オンラインツアーの全ノウハウを余すところなく公開します!

          この記事は、「新型コロナの影響下に行った考古館オンラインツアーの全ノウハウを余すところなく公開します!」の【前半】部分です。 【後半】は下記記事をご覧ください! はじめに石棒クラブ上原と申します。 新型コロナウィルス感染症が猛威を振るう昨今。 先日私たち石棒クラブは、活動の舞台である飛騨みやがわ考古民俗館のオンラインツアーを実施しました。その名も 「おうちで飛騨week Day2 おうちで飛騨の縄文めぐり #オンラインタイムスリップ」 おうちで飛騨week Day2と

          【前半】新型コロナの影響下に行った考古館オンラインツアーの全ノウハウを余すところなく公開します!