SEKIAKI

#宇宙の法則 20代最後の年に原因不明の腹痛に見舞われ、急な入院。絶食をしながら抗生物質で症状を抑え、体が空っぽになったその日から、この世の美しさに魅了されました。徐々に宇宙の法則が理解できるようになり、目に見えないもののチカラを信じています。

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#宇宙の法則 20代最後の年に原因不明の腹痛に見舞われ、急な入院。絶食をしながら抗生物質で症状を抑え、体が空っぽになったその日から、この世の美しさに魅了されました。徐々に宇宙の法則が理解できるようになり、目に見えないもののチカラを信じています。

マガジン

  • SEKIAKIの人生のお話

    私が経験してきた人生についてや、日記など。

  • 目に見えない世界のお話

    宇宙の真理、引き寄せの法則、量子力学…みんな同じことなんだなと気づいたその日から、どんどんその世界の魅力に引き込まれ…今もなお、勉強中です。世界は愛で溢れてるし、美しいよね。

  • からだにいいお話

    からだにいいことをお伝えしますね。

最近の記事

隙間風

好きでも嫌いでも ずっとあったものが無くなるというのはやっぱりちょっと寂しい。 いつだってずっと隙間風が吹いている ずーっとどこかに穴が空いている その穴がなんなのか ずっと分からずにいる いつになったらこの穴、塞がるんだろう。 とりあえずこんな夜は掃除して、ビール飲んで、本を読んで寝落ちだ。 明日、晴れるといいな。 洗濯をしたい。

    • みんな、誰かの愛する大切な子

      人を嫌うのにはエネルギーがいる 人を許せないでいるといつまでも心が苦しい あることで、自分が傷ついて、100%相手が悪いと思えたとしても、それでも、相手を嫌うのには体力がいる。 赤ちゃんを見ると、やわらかくあたたかく、優しい顔をしている。生きているだけで、周りわ幸せにする。きっと「生まれてきてくれてありがとう」と、両親や家族を喜ばせたことだろう。 私が嫌うあの人も、親にとっては大切な子だとか、子供にとっては大切な親だとか、そんなふうに思うと、自分が悪者のような気がして

      • ダブルベッドでひとりで眠る夜

        タイトルは「いつもは隣に誰かいる」的なにおいを放ちながらも、ひとりで眠る夜が通常運行。 どうも、こんばんは。 ひとりの夜がどうしようもなく、寂しく感じる時がある。 だからといって、だれかに「寂しいよ」なんてわざわざ連絡なんかもするわけがない。 いや、そんなふうに素直に言える性格だったらよかったのかもしれないけれど。 そんなときは、早く太陽が登って、朝にならないかなと待ちわびている。 本を読んだり、お風呂に浸かったり、お酒を飲んでみたり、映画を見てみたり。 寝落ち

        • わがままの吸引力

          なぜだろう わがままな人って魅力的だ どうしてだろう わがままな人ってかわいく見えるんだ 周りが嫌な思いをしないように 気をつかって、バランスをとって って人も多いけど 自分がこう思ったんだからこうだ!! ってひとのほうが、結構先頭を切ってるパターン、多くない?(笑) わがままなひとって ついつい目がいっちゃうんだよな~ 注目しちゃう 吸い込まれちゃうんだよね ただ、エム気質なのか? わたしももうちょっと わがままに生きてみたい

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        • SEKIAKIの人生のお話
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        記事

          素直さと考えていないは紙一重

          「素直さは最大の知性」とはアインシュタインが言ったもので、さまざまなシーンでつかわれる。 けれど、「素直」と「何も考えていない」は間違われていることも多いのでは…と最近気がついた。 というか、自分がそうなんじゃないか、と思っただけなんだけど。 「素直」と「何も考えていない」は紙一重だ。 どの場面でも、「自分で考える」ということが必要になるシーンは必ずある。 そこらへんの見極めができないと、その環境で埋もれていってしまうのではないかと。 どこの業界でもきっとそうだ。

          素直さと考えていないは紙一重

          「ありがと、4月」っていう独り言

          のんびり過ごした4月ももう終わりだ。 4月末日、夜中の独り言。 3月末日に、降ってきてしまった 「あ、やっぱりちょっとゆっくりしよ」 という気持ち。 ゆっくりすることにGOを出すタイプではないので、自分としてはなかなかの決断(のつもり)だった。 (ちなみに、ゲッターズ飯田さんの占いでいうと、私は銀のインディアンで、インディアンタイプの人って働くのが好きで、倒れるまで自分の限界に気づかないらしい。ほんとその通りw) ゆっくりしたことでなにか得られたか、というとまだわか

          「ありがと、4月」っていう独り言

          専業主婦の偉大さたるや

          掃除機を持っていないので(そろそろ買いなさいよ)、クイックルワイパー的なものをやったあとに、原始的に雑巾がけをしている。 お気に入りのオーガニックの洗剤で床拭きをすると、あの化学系のキツイ臭いもしないし、めちゃめちゃすっきりして空気まで浄化される気がする。 にしても、雑巾で床を拭くってかなりの運動だ。 膝をつくから、膝や腰にくるし、立ったりしゃがんだり、行ったり来たり、大変だ。 我が家は玄関を入った途端に階段があるので、部屋の掃除の終盤で階段を拭きにいくわけだけど、そ

          専業主婦の偉大さたるや

          声なき命からの教え

          大好きな先輩が住んでいるという理由で、今の家の場所に引っ越してきた。 引越しの当日、先輩とたまたまランチすることになって近所のカフェにいったが、その帰り道に「あきこちゃんち行ってみたい!」と先輩がいいはじめ(笑)、めちゃめちゃ段ボールだらけだし狭いからまた今度にしてくださいと断ったけれども、なかば強引にルンルンしながら先輩が我が家にやってきた。 「わ~!!!かわいい~!!!素敵!!!!この家でエメ(うちわの専門用語)までできるわね!!」 と言いながら、ご帰宅された。

          声なき命からの教え

          ありのままと我儘と自分勝手と

          この辺の言葉の使い分けや、ニュアンス、取り扱いは結構難しいんじゃないかと思ったわけだ。 先に言っておくと、この議題について自分なりの明確な答えがあるわけではない。 だから、うまく説明できる人がいるなら、教えて!というお願いも含めた記事というわけ。 心のセンサーに従って生きる4月に入ってから、ちょっとした実験をしている。 心のセンサーに従って生きることにしているのだ。 心が「そうしたい!」と思ってることの通りになるべく行動するということ。 私は、自分の心がどうしたいか

          ありのままと我儘と自分勝手と

          今夜は灯りを消さないで

          子供のころ、母親のベッドでずっと母親と寝ていた。 夜中にトイレに目が覚めたときは、水が流れる音が大きくて怖いので、母親か姉を起こしてついてきてもらった。 小学生になって、自分の部屋ができても、だいたい母親のベッドで寝ていた。 1人で寝るときは、スタンドライトをつけて寝ていた。 高校生になったら、スタンドライトは消していたけれど、代わりにカーテンを開けて外の灯りを入れながら寝るようになった。 明かりや、人の気配を感じていたいのだ。 勉強するときは食卓で。 お昼寝も

          今夜は灯りを消さないで

          教えたい

          夏の空に浮かぶモコモコとした雲がでていたこと 大好きだった大学の先輩に久しぶりに会って一緒にお買い物をして楽しかったこと ヨガをやった日は体がリラックスしすぎて本当に眠くて寝つきがよかったこと 近所の中華料理屋さんの麻婆豆腐が美味しいこと、そして、お店のおじさんが「いつもありがとうございます」って言ってくれること 仕事の合間をぬってオリーブの樹がもりもりと繁るコーヒーショップへ行くのが好きなこと その近くのパン屋さんに週一で行くこと たまに家の前にカエルがいて帰り

          教えたい

          預言カフェ

          高田馬場と赤坂にある預言カフェ。 教会にくっついてる?キリスト教の?カフェ? ※わたしはキリスト教ではないです。ワンネンス信者。 前々から周りの子たちが行ったりしていて、気にはなっていたものの、主からのメッセージを下ろしてくれるひとが、テーブルに回ってきていきなり話し出すみたいな感じらしいし、お金もお茶代くらいだから、逆に行く気にならなかったんだけど たまたま、また預言カフェに行こうっていう話がきたから今回初めて乗っかって、行ってきた。 全文の音声をアップしたり、書き

          預言カフェ

          開花前の樹

          ここ数日、あたたかかったりさむかったりと 毎日の服装選びを振り回してくる気温だけど たぶん、初夏ってものが近づいてきている気がする。 桜の1年365日のサイクルで、たった10日前後だけ花を咲かせ、人々を魅了する桜。 毎年のことなのにほとんどのひとが、桜が咲き始めるとその姿を見上げ、嬉しそうな顔をする。 しかし残念ながら満開になったそのあとすぐに、儚くも花弁を雪のように散らしてしまう。 そして夏になると、もりもりと葉を茂らせはするものの、そうなってしまうと「桜」であるこ

          開花前の樹

          祖父母のこと

          れっきとしたお母さん子だったので 祖父母にたいしてそこまでべったりではなかった。 私の祖父母はもうみんな亡くなってしまったのだけれど、でもたまに、ふと顔が思い浮かんだりする。 たぶんそういうときは、本当にそばにいてくれてるのだ。 大学生になって上京してしまったので、人生の半分以上は東京ですごしていて、実家での記憶がどんどん薄れていってる気もするけど… 今日は、祖父母のことを書いてみようと思う。 【父方の祖母】父方の祖母は、父方の祖父が亡くなった後に、うちの実家で一緒

          祖父母のこと

          俯瞰力

          大学生になったとき 高校生の自分は視野が狭かったなと気がついた 社会人になったとき 大学生の自分は視野が狭かったなと気が付いた 新卒で働いた職場では 職場の先輩の世界観の狭さに ずいぶんと苦しい思いをした 「このひと、なんでこんなにちっぽけな世界で、こんなに必死こいて偉そうで、この場所がすべてみたいな言い方をしてくるんだろう。この職場を出た瞬間に違う世界で生きている人はいっぱいいるし、色んな価値観があるのに。」 と思いながら耐えていた。 本当はすぐにその会社を辞めた

          立ち止まってみたい

          生まれてからずっと 自分の体と共に生きてきたのに 自分の心が一番わからないみたいだ ここ数年、あまり変化のない状況を なんとか脱しようと うまいくいかないなりに 頑張ってみてはいたけど 一旦頑張るのをやめてみる 状況に変化がないのは 行動に変化がないからだと 確かにそうだよなって 私って結構、他人の気持ちばかり考えて 他人が嫌な思いしないように、とか 他人が気持ちよく過ごせるように、とか そうやって生きてることが多くって 自分が嫌な思いしないように、とか 自分

          立ち止まってみたい