11月は、撮影はなくZOOM取材と編集作業でした＿「100歳医師ドキュメンタリー」製作
2022年3月 完成を目指して、恩人・駿河敬次郎先生（順天堂大学医学部 名誉教授）のドキュメンタリー映像を作っています。2021年11月の製作の記録としてツイッターを貼り付けます。
私の体調もお陰様で確実に回復してきました。年明けからは本格的に社会復帰できると思います。感謝。
#100歳現役医師 駿河敬次郎先生は私の生命の恩人。ズームを使いこなし、最近はグーグル通話？も奥様とされている。今週も先生の元気なお声が聞けてホッとしてる。
— 関 智征 🐠 (@seki_tomoyuki) November 25, 2021
来週、久しぶりに駒込のノアクリニックにお邪魔します！ pic.twitter.com/YRubp73aGw
カメラを向けられた時点で、人は演技をする(原一男監督)
— 関 智征 🐠 (@seki_tomoyuki) November 25, 2021
ドキュメンタリーに、「ありのまま」はありうるか。
演出とは何か問題。#100歳現役医師 駿河敬次郎ドキュメンタリーのためのメモ。
美談になりすぎたドキュメンタリーは、つまらない。#100歳現役医師 駿河敬次郎先生のドキュメンタリーは、美談を感謝することしか思いつかない。
— 関 智征 🐠 (@seki_tomoyuki) November 25, 2021
この点、大学の後輩の松本准平監督には「被写体との距離のとりかた」を助言もらった。
光と影。駿河先生の陰の部分かー。難しい！@jumpei_m
メモ#100歳現役医師 動画の編集
— 関 智征 🐠 (@seki_tomoyuki) November 22, 2021
•駿河先生のヒストリーを「時間」でつなぐ構成を考えていたが退屈か
•むしろ、「場所」でつなぐ！？
•ただ101歳現在、あまり動けない
•場所の記憶として故郷・金沢ロケ
•先生のノアクリニックがある駒込の全景を撮れる高いビルあるか？@talithacum5
人に与えることができるって幸せだと思う。#100歳現役医師 駿河先生は下半身リハビリしながらも患者さんを診ている。
— 関 智征 🐠 (@seki_tomoyuki) November 15, 2021
私の精神科医も70歳過ぎて目が悪いのに音声ファイルをメールしてくれてまで私を支えてくれてる。
私も大変な中でも誰かの役に立ちたい。
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受けるより与えるほうが幸い。聖書
世の中には完成しないドキュメンタリー映像が 山のようにある、という。#100歳現役医師 駿河敬次郎先生の記録映像は、たとえ不格好で不完全でも、とにかく一度完成させたい。
— 関 智征 🐠 (@seki_tomoyuki) November 11, 2021
今日は #100歳現役医師 駿河敬次郎先生が60年前に命を救ったサリドマイド児だった荒井貴さんの取材。場所は丹下健三が設計した関口教会。初めて行く教会⛪️
— 関 智征 🐠 (@seki_tomoyuki) November 6, 2021
60年後の荒井さんの生活の利便性も考えて手術プランを作った駿河先生。患者に寄り添ったお仕事の姿勢から、いろいろ学ばされている。
#100歳現役医師 駿河敬次郎先生は、名声とか富とかに執着がなくガツガツしてない。それにより周りの人に愛されて、逆に口コミで評判が上がっている。老人になったら老人なりの働き方をして、死ぬまで仕事をすることを目標にされている。虎ノ門病院の本間医師のように診察室で亡くなるのが本望らしい。
— 関 智征 🐠 (@seki_tomoyuki) November 2, 2021
令和3年も終わりが近づいてきましたが、寒さの中、どなた様も体調が守られますように。
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