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100歳現役医師ドキュメンタリー製作日記2022年8月_駿河敬次郎先生の死生観

お陰様で駿河先生のドキュメンタリー映像製作も本格的な編集段階にきました。

駿河敬次郎先生の「一生現役で働きたい」という価値観を形作った2つの出会いを見つけました。一つは、先生が10歳の時に身近な宣教師が仕事現場の教会で亡くなった体験です。

もう一つは順天堂大学の同僚だった医師が、病院という仕事場で患者さんを診た後に眠るように亡くなった出来事でした。

さらには、先生の同世代の多くが戦場で散っていったこともあり「亡くなった友人のぶんも働かねば」という強い想いをお会いする度に感じます。

以下は、2022年8月の製作日記です。




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