え〜っと、b8ta はどこだ?
今日は天気が良く、洗濯物がすっかり乾いて、満足感を得られた 関仁 です。
結婚式の翌日、秋田から来た友人とホテルでビュッフェ形式の朝食を食べた後、私の車でTX線沿いを南下し、珈琲屋OB という喫茶店へ寄り、また暫く会えなくなるので名残惜しくも中身の無い時間を過ごしました。
ただ、頼んだクリームソーダは中身がありすぎて、持て余すほどでした。
800円って、パフェみたいな値段だなーと思いましたが、まあ喫茶店のクリームソーダ飲みたいしなー。と頼んでみましたが、800円以上のボリュームでした。
ちょっと大きさが伝わりにくいショットですが、ポッキーとさくらんぼから読み取っていただければ。。。
暑い日だったら、満足度も高い最高の飲み物になると思います。
その後、流山の駅でお別れし、埼玉は越谷にあるレイクタウンへ。
スーツ姿のハンターに追われる壮大な鬼ごっこの舞台にも何度か起用されているショッピングモールです。
ある意味、聖地巡礼気分でした。
イオン系列のショッピングモールは、秋田市や茨城県の内原市など行ったことはありますが、レイクタウンは非常に広くデカかったです。
同じ系列のお店が2カ所あるってのもありました。
さて、今回、わざわざ、つくば市から越谷市まで移動したのは、このレイクタウンの中にある、一つのお店に行ってみたかったからです。
もう、お分かりでしょうか?
タイトルの写真の場所が、今回の寄り道旅の目的地、「b8ta (ベータ)」です。
師匠であり友人であり家族にも近い、そういった知り合いから、以前、こういう企業があることを教えてもらって、それ以来、一度は行こうと思ってたのでした。
それが東京にしか無いと思ってたら、いつの間にか、このレイクタウンにも出店してることを知り、車で南下ついでに回って来ました。
ただ、レイクタウンに着いてから、広すぎて見つけられず、「え〜っと、、、どこだ?」と何度も行ったり来たりしてました。←
店内の作りは白ベースでオシャレであり、全面入口のような形で、商品を陳列してありました。
商品と言っても、このお店で買って持ち帰ることはできません。
何故なら、この店舗では、商品を販売せず、紹介をするだけだからです。
お店の前で、KALDIのように試飲や試食を配りながらも、それらは奥に置いてあるオーブンで焼いたものだったり、直接、売るための店舗じゃないんです。
それでも、お店に立つ店員さんの人数は居て、商品5つに対して1人は居たと思います。
商品の脇には、パッドがあり、説明のための画像や動画が見れて、発注もできます。
そのパッドを触り始めると(それくらい興味を持ってると)店員さんが近くに来て、商品の説明をしてくれました。
売りたい! 必ずこの商品を掴ませる! みたいな臭いは全くなく、ただ説明してくれてマッサージのガジェットならお試しもさせてくれる。
そんな感じのお店でした。
最新のガジェットやツールが見れて、触れて、試せて、購入を検討できる。
しかも、それがその辺で安売りされるようなものでなく、気に入って使い続けたくなるような、品質も値段もしっかりとしたモノが紹介されているのです。
別にミニマリストという訳ではないですが、引っ越しをする際にモノを減らす過程を経て、長く使い続けるモノを、気分も生活の質も上がり続けるモノを側に置きたいと思ってたし、社会の流れも大量消費から一つのモノにこだわるトレンドになればなー、と個人的には思ってたので、そういう観点からも、b8ta は素敵は場所だと思いました。
今度は、東京の店舗にもお邪魔したいです。
2022/6/20
せきひと
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