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じょうきげん

びっくりドンキーで、いちごミルクにて乾杯しました、関仁 です。

本日、たんす3竿、冷蔵庫、キャビネット、メタルラックを業者さんに持って行ってもらいました。
どれも180cmほどの高さの家具でしたが、扉を通れない!なんてこともなく、丁寧に運び出されました。
なお、ダイニングテーブルと居間のローテーブルを持って行ってもらったため、現在は広くなった部屋で寝転がりながら、折り畳みキーボードでスマホを見つめながら文章を打っています。

あんなにあった大小様々なモノ達も少しずつ手放し、ようやく中身が無くなったタンスなど大型の家具も今回、処分できました。
何も無い部屋は寂しさを感じ、大きいサイズのはずの定義山の三角揚げも小さく見えました。

定義山の三角揚げ

金庫のカギを届けに来てくれた母と妹と共に、モノの搬出後、定義山まで観光に行きました。
定義山でも出来たてを食べて美味かったのですが、冷めるとまた違う油の甘さが楽しめて良かったです。(醤油すら無い生活なので、塩で食べましたが、それでも美味い!)

何もない部屋で過ごしていると、沸々と目標が達成されかけていることに喜びを感じ始めました。
虚無感と達成感が入り混じって、何とも変な感じでしたが。

なので、本日は「仕事をしていた間は片付けを手伝えなかった祖母宅のモノの整理と部屋の清掃をし、ホテルライクな状態にする」という目標がほぼ達成したことを祝いたく、びっくりドンキーで祝いミルクで乾杯しました。
人から教えてもらって飲んでみて以降、あの甘さが気に入り、私の中で、甘美なご褒美として位置付けられたのです。←

思えば、5ヶ月越しに目標がひとつ達成しました。
部屋が綺麗になった今、気になり出したのが、畳3畳分はある私の荷物をどうするか? です。
高く積み上げれば2畳程度でしょうけど、そもそも1K に住める量じゃない。
私の荷物もせめて半分に減らしたい。
目標としては「人生で持ち運びたい本を選んで、冊数を減らす」ことと、「自分の持ち物の個数を数える」というものがありました。

これをやるにあたって、本日、良い方法を思いつきました。
それは、「すっからかんの部屋に必要なモノだけを出して使う。ただし、1つのモノを出すにあたって1つのモノを処分する」というルールです。
現在、業者さんに間違って持っていかれないように、ほとんどのモノが一つの部屋にまとめてあります。
なので、生活で使用するモノをリビングダイニングに持って来て使用・保管し、持って来る度に個数をカウントしていく。
その個数分、別のモノが減っていくので、結果、荷物は半分になり、所持品の個数も数えられる。
持って来れるのは、1日に◯個までという制限をかけようとも思いましたが、それよか取捨選択が進んだほうが良いと思うので、そういうルールは辞めました。
ただ、例外として「一度持って来たモノも処分の対象にできる」ようにします。これでも現所持品の総数は変わらないので良しとしようと。
カウントさえ間違わなきゃ大丈夫。

折角の機会だから、スマホ離れをしようかとも思いましたが、毎日更新したいので、スマホは必需品でした。←


2022/8/15
せきひと

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