『水曜日のダウンタウン』楽屋泥棒ドッキリを超える?極楽とんぼ山本・加藤が遭遇した「リアル」楽屋泥棒エピソード
2024年7月24日放送のTBS系の番組『水曜日のダウンタウン』で、「ドッキリの仕掛け人、モニタリング中にターゲットのエグい秘密知っちゃっても一旦は見て見ぬフリする説」が放送されていた。
きしたかの・高野正成が、ニセのドッキリ番組で楽屋のモニタリングをしていたところ、可愛がっている後輩芸人のガクヅケ・木田が楽屋泥棒をしてしまい、それを目撃してしまうという企画だった。
木田は当然ながら犯人であると名乗り出ることはなく、隠しカメラで撮影されていた「楽屋泥棒」の決定的な瞬間が証拠として出され、高野は木田に名乗り出るよう促す…という流れとなっていた。
「楽屋泥棒」の現場が押さえられた、ということで言うと、極楽とんぼの加藤浩次・山本圭壱が犯人を生放送の直後に「捕らえる」こととなった事件のエピソードが思い起こされる(*1)。
山本の被害、動く加藤
寺でのロケで、加藤は山本から「この間から財布からカネ減ってんだけど」と相談され、そこから「作戦会議」を始めたという。
「その時にお寺のロケで。で、生放送だったの。で、テレビの横にお寺とかって隙間あるじゃん、半畳ぐらいの。で、マネージャーに弁当一個だけ渡して、『お前、ここ隠れてろ』と」
「で、『山本のカバンをここ置いておくから、ずっと見とけ』と。これ、俺、冗談で言ったのよ。『何もなかったですよ。こんな狭いところに閉じ込められて、もう加藤さん』みたいな、そんなもんでいいと思ったの」
マネージャーに見張りをさせて、「何もなかった」ということで笑いになれば、と加藤は思っていたという。ところが、生放送が終了した直後、驚きの展開が待っていた。
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