世界遺産登録されている日本の神社まとめ
世界遺産の中には、様々な日本の神社が世界遺産として登録されています。
有名なものとしては、厳島神社や日光東照宮ですかね。
それでは、世界遺産登録されている日本の神社は全部でいくつあるのでしょうか。
本記事では「世界遺産登録されている日本の神社」について、紹介します。
世界遺産登録されている日本の神社
世界遺産登録されている日本の神社は、全部で26あります。
「世界遺産登録名」と「その構成資産としての神社」という順で紹介していきます。
世界遺産登録名「日光の社寺」
・東照宮
・二荒山神社
世界遺産登録名「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」
・富士山本宮浅間大社
・山宮浅間神社
・村山浅間神社
・須山浅間神社
・冨士浅間神社(須走浅間神社)
・河口浅間神社
・冨士御室浅間神社
世界遺産登録名「古都京都の文化財」
・賀茂別雷神社(上賀茂神社)
・賀茂御祖神社(下鴨神社)
・宇治上神社
世界遺産登録名「古都奈良の文化財」
・春日大社
世界遺産登録名「紀伊山地の霊場と参詣道」
・吉野水分神社
・金峯神社
・吉水神社
・熊野本宮大社
・熊野速玉大社
・熊野那智大社
・丹生都比売神社
・丹生官省符神社
世界遺産登録名「厳島神社」
・厳島神社
世界遺産登録名「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」
・宗像大社沖津宮(沖ノ島,小屋島,御門柱,天狗岩)
・宗像大社沖津宮遙拝所
・宗像大社中津宮
・宗像大社辺津宮
補足
今回紹介しました「26」というカウントですが、構成資産の数としてカウントしています。
そのため、例えば宗像大社は構成資産の数である4としています。
また、こちらの世界遺産登録名や構成資産名等は、「世界遺産 文化遺産オンライン」のサイトに従っています。
最後に
今回は世界遺産として登録されている日本の全神社を紹介しました。
結構あるのではと感じていましたが、全部で26もあるんですね。
世界遺産登録されている1つ1つの神社も、詳しく知りたいものです。
もし、間違いやその他気付いた点等があれば、コメント欄にてご連絡いただければと思います。
また、こちらの情報は執筆時点(2022年5月)のものです。
世界遺産は増えていく可能性があり、今後この情報も変わる可能性があるのでご了承ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!