世界遺産登録されている日本の寺院まとめ
世界遺産の中には、様々な日本の寺院が世界遺産として登録されています。
有名なものとしては、法隆寺や清水寺ですかね。
それでは、世界遺産登録されている日本の寺院は全部でいくつあるのでしょうか。
本記事では「世界遺産登録されている日本の寺院」について、紹介します。
世界遺産登録されている日本の寺院
世界遺産登録されている日本の寺院は、全部で32あります。
「世界遺産登録名」と「その構成資産としての寺院」という順で紹介していきます。
世界遺産登録名「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」
・中尊寺
・金色堂
・毛越寺
・観自在王院跡
・無量光院跡
世界遺産登録名「日光の社寺」
・輪王寺
世界遺産登録名「古都京都の文化財」
・教王護国寺
・清水寺
・延暦寺
・醍醐寺
・仁和寺
・平等院
・高山寺
・西芳寺
・天龍寺
・鹿苑寺
・慈照寺
・龍安寺
・本願寺
世界遺産登録名「古都奈良の文化財」
・東大寺
・興福寺
・元興寺
・薬師寺
・唐招提寺
世界遺産登録名「法隆寺地域の仏教建造物」
・法隆寺
・法起寺
世界遺産登録名「紀伊山地の霊場と参詣道」
・金峯山寺
・大峰山寺
・青岸渡寺
・補陀洛山寺
・金剛峯寺
・慈尊院
補足
今回紹介しました「32」というカウントですが、構成資産の数としてカウントしています。
また、こちらの世界遺産登録名や構成資産名等は、「世界遺産 文化遺産オンライン」のサイトに従っています。
最後に
今回は世界遺産として登録されている日本の全寺院を紹介しました。
神社と同様、寺院も結構あるのではと感じていましたが、全部で32もあるんですね。
世界遺産登録されている1つ1つの寺院も、詳しく知りたいものです。
もし、間違いやその他気付いた点等があれば、コメント欄にてご連絡いただければと思います。
また、こちらの情報は執筆時点(2022年5月)のものです。
世界遺産は増えていく可能性があり、今後この情報も変わる可能性があるのでご了承ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!