元博報堂マンによる「副業禁止は幻想説」(第8話最終回)
伝えたいことは沢山あるけど、2つに絞りました!
希望を持って入社してきたのに、入社後しばらくしたら《死んだ魚の目》をしながら深夜残業をしている若者たちをたくさん見てきた!若者が疲弊しない社会だったら良いのにと思う!
やりたくないこと、無駄なことはつき返そう!
芯があると評価できるので、強気な人は信頼できる!
MC「やりたくないことや無駄なことを突き返せるのは、マイノリティですよね」
疲弊する若者が減って、強気な若者がマジョリティになったら良いと思う!
MC「どうすれば消耗せずに生きられる?」
給料以上の資産があれば強気で生きられる!
強気な人は余裕がある。だから、物事の良し悪しが判断できる!結果、上司やクライアントにも気に入られて出世する。現に、広告代理店でもお金持ち家庭出身の強気な人たちのほうが出世している!
※コネ入社だから出世しているというわけではない。「強気」だから出世している!
MC「会社で副業禁止な場合はどうしたらいい?」
副業はバレません。
これは確定申告の問題で、代表者の個人所得を増やさなければよい(法人内部留保・役員報酬を個人に出さない)。
住民税が増えなければ、会社は100%気が付かない。法務局のネット検索でも法人名で検索しても、法人代表者の名前は出ない。
※登記簿には記載されているが、わざわざ取得されることは無い。
バレるとしたら「人の妬み」である。法人名を同期にぺらぺらしゃべったり、儲かっていることを自慢すると、同僚や先輩から勤務先に通報されたりする。そもそも、自らが代表する法人の存在を口外しなければ、調べようがない。
他人からの妬みは買わない!自慢は絶対にしてはいけない!
副業がバレることは無いんだから、いまサラリーマン勤務していたとしても、みんな自分の会社をつくろう!
(強気で仕事をするとどうなるか)
僕は本業で結果を出していたが、自分が本当にやりたいことをやりたかったので辞めた(詳しくは第4回「なぜ博報堂から転職したのか」を読んで!)。
会社に「辞めます」と言ったら最初はかなり引き留められたが、「もう自分の会社作りました」と言ったら、「へえ!そうなんだ!いいじゃんいいじゃん」と結構あっさりしていた。だから、副業禁止を真に受ける必要はないと思う!副業禁止は嘘。
副業禁止が理由でクビにされるくらいだったら、【必要とされていない】ということなので、その会社は辞めた方がいい。
MC「非常に心強いパートナー・南さんの生き方、考え方を参考にしてください!」
(おわり)
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