「面接」の質問に答えます⭐ - 採用される人の共通点は?
「社員訪問のやり方が分からない😭」
「面接で落とされた。どうしたら良かった?😱」
「内定が無くて不安…。何をすべき?」
今回のnoteでは『面接』の質問に全て回答します。心から志望している企業に採用される方法を一緒に学んでいきましょう😊
⭐ 就活生
⭐ 転職する方(会社を辞めたい方)
すべての方に役立つnoteです。
ぜひ最後までご覧ください!
▽以前の内容は今回のQ&Aでは省略します。
★質問と回答
→変わらない。重要なのは伸びしろです。「入社後に活躍してくれそう!(利益を生んでくれそう)」と思われれば年齢は関係なく採用されます。
→場数を踏む。多くの人と模擬面接をして、盛り過ぎか?そうでないか?どう感じたか、ウソの無いフィードバックをもらいましょう。
→もちろん問題無い。どんな大企業でも、日々の仕事は3~5人の組織で行います。その規模のチームでどんな立場で、どんな価値を生み出したのか?過去の経験を伝えましょう。
→模擬面接を繰り返す。私が使っていた裏ワザは「相手の目👀」ではなく「相手の鼻👃」を見ること。目を合わせると緊張してしまいますからね。
→学生時代はありました。経験を積んで、今では全く無くなりました。場数が大切なので、自らプレゼンする機会を増やして対策しましょう。
→自分で機会を作る。与えられるものではない。
ツテが無いなら、企業に電話して直接お願いしましょう。SNSのメッセージでも構わない。説明会の後に人事部の方にお願いをしましょう。人事部にメールしても良いでしょう。
もちろん相手の立場で考えること。自分1人の自己中なお願いはNG。ふわっとした理由もNGです。短い時間で具体的に志望理由をプレゼンする。そこまで情熱を伝えても社員訪問を断る企業であれば、ブラック認定です。入社はむしろお断りしましょう。
もちろん自分のプレゼン力の無さが原因の可能性もありますね。具体的では無いお願いは、むしろ人を不快にさせます。その場合は訓練を繰り返すしか解決策はありません。土下座は原価0円です。
基本的には公式の窓口から社員訪問を繋ぐことは不可能だと思います。なぜなら件数が多すぎて対応しきれないから。社員を雇うには1時間あたり人件費がかかっています。
つまり「紹介」しか無いと思います。紹介したくなるような魅力的な人間になるしかありません。信頼はお金で買えない。誠実に生きて信頼貯金を貯めるしか無いのです。学生で金銭的な資産が無くても、「情熱」「謙虚」「爽やか」「誠実」は誰にでも持つことができる武器です。
→挫折。そこから復活した時の
・モチベーションの源
・使った武器
を聞きましょう。
イーロン・マスク(the CEO of Tesla and SpaceX)も面接では過去最大の挫折を必ず聞きます。
“Tell me about some of the most difficult problems you worked on and how you solved them.”
「過去最大の難題とそれをどう解決したかを教えてください」
▽イーロン・マスクは世界一のお金持ち💰
→日本トップ3の成績を残したならOK。「1人」のエピソードだとかなりハードルが上がります。
つまり基本的にはチーム戦の話がオススメ。あなたの価値観的に「チームは嫌だ、個人で活躍したい!」のであれば、就活を辞めて起業しましょう。
▽起業の極意
→超~難しい資格ならOK。弁護士・公認会計士・税理士・社労士くらい希少な資格であれば土台に乗ります。簿記2級程度であれば辞めた方が良い。
→「この人は蹴らないかな?」と確認する場です。実体験・社員さんの名前・仕事の事例などの具体例を出して素の自分を伝えましょう。具体例が無いなら落ちます。
なぜなら蹴られたら企業側に大きな損害が生まれるからです。(採用の過程には、広告費と人件費が膨大にかかっています。)
→聞きたいことを自由に聞きましょう。
→そもそも逆質問はリスクヘッジのために行っているだけ。落とした就活生に「言いたいことが言えなかったのに落とされた!」と恨まれないための逃げ道です。
→思われない。引き出しが少ないと感じられた場合、面接官から追加の質問をされるから心配不要。自分から話す内容は狭く・深く・具体的に。
→幅広くすべき。入社後にあらゆる年代の人と関わることでしょう。今後の人生のために年代を狭めずに話しましょう。実際、セカニチは内定者の4年生にも、入社1~3年目の若手にも、入社10年目の中堅にも、入社20年目の部長にも社員訪問をしていました。それをしないと浅い志望動機になります。
→理解できない部分は無限にあります。入社後の業務は上司ガチャです。実際に入ってみないと分からない部分の方が圧倒的に多いです。社員訪問を重ねれば、不幸になるギャップは減らせます。(しかし完全に無くす事はできません。)
→いいえ。社員訪問をせずに入社すると数年後に後悔します。不幸になる前に会社の内部事情を把握しておくのは、人生においてプラスです。何かを始めるのに遅すぎるということは無い。
→はい。準備している人としていない人では、喋り方が大きく違います。そのため開始2分で分かってしまいます。模擬面接を繰り返すしかありません。
場数を踏んで、第一印象の伝え方を改善しよう!
→気のせいです。競合でも必ず社員訪問はマストです。クビになることは無いです。可能性はほぼ無いですが、もしクビになったとしても「引き継ぎ業務がなくてラッキー」とポジティブに考えましょう。
就活でも転職でも必ず社員訪問をお願いしよう。
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このnote以外でも、面接に関する発信をしています。ぜひ全てご覧ください。それでも分からない内容であれば、セカニチにDMください。
このnoteは短時間で読めるショートver.でした。
もっと深く知りたい人は本編ver.をご覧ください。
▽面接のコツ - 魅力の伝え方とは?(本編ver)
▽論理的に話すための2つの裏ワザ
▽YouTubeでも解説しています
・ESの極意
・面接の極意
▽セカニチ就活の極意
▽ESの極意
▽面接の極意
(おわり)
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