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通訳案内士の募集?怪しい会社が増えている

今各種求人募集サイトを見ていると、通訳案内士か、それに準ずる人を募集しているものをちらほらと見かけます。

しかし、ちょっと怪しい会社、多くありませんか?
たとえば会社名の英語のスペルが間違っている株式会社、株式会社なのにGoogle Mapで調べると住宅街にあるただの民家、通訳募集で会社が東京の中央区にあるというので調べたところ、通訳案内士を欲しい会社ではなくインバウンドのシステムを作り上げて稼ごうとしてる会社だったり。

今どきこんな上から目線の会社に誰が行くか

みなさん。最近は通訳を募集している会社でも、ステルスの二重派遣をしているところもあります。通訳案内士やガイドを募集している会社のようであっても、実は全然違う業種や違う目的に利用されかねない怪しい会社が確実にあるようです。

仕事で「学ぶ」な。未熟集団の会社。多国籍って、単に日本人が残らないだけ

十分に注意し、名の知れた会社、たとえばヒトコミュニケーションやTEIなどといった会社ではない、訳のわからない会社(旅行と全く関係ないことをしている会社)は特に気をつけ、応募しない方が賢明だと思います。

あなたの個人情報を集めているだけかも知れませんよ。(通訳案内士の免許状とか)

この人たちだけ応募してっていうことです。そうしないと違法だから。めんどくさいから書類審査通過しないと連絡しませんってなっている


OJTというのはON JOB TRAINING。ズボラな企業の最たるもの。つまり仕事ができない人間をいきなり前線に立たせる。きちっとしたマニュアルや教育があるかといえば、「見て覚えろ」です。

多国籍と言っているのは、日本人は嫌で辞めていくのです。

あなたがもしまともに活躍したいなら、こんな会社に応募してはいけません。

経験者からの忠告です。
嫌な思いを確実にしたい人はどうぞ。

※ダメな会社の社名は別途お知らせしてます。


多様性とは全く逆方向に向かう、とある会社