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通訳案内士試験2023(スペイン語)の自己採点結果

一昨年と同じです…。
外国語は55、歴史76、一般常識30、通訳実務37。

つまり、外国語は基準点に達していないので1次通過していないと思われます。

一般常識が、非常識な試験内容だったにも関わらず、一応ギリで通っている可能性が高いのでそれは良かった。だって、知らないですよ、産休とか東京地下鉄とか経常利益とか。知らんがな。

気休めで「得点調整が入る」とか、自己採点で間違いがあるにしても、現段階で55点が45点になる可能性はあっても65点にはならないと思います。得点調整って、70点の合格基準点が65点になる可能性はありますが、60点や55点までの引き下げは調整にならないと思います。

とはいえ、個人的にはスペイン語技能検定という詐欺まがいの試験は受けたくないので、DELE C1を受けるか、来年、もう一度外国語だけトライしてみようかなぁ。DELE の場合は結果の出るのが異常に遅いので、すぐにも受験しないと来年の願書申請締め切り・7月初旬に間に合わないですからね。

でもなぁ。DELEは結構大変ですよ。エネルギー使う丸一日使うお金も高い。気が滅入るわー。

あとはやる気次第ですね。

というわけで、私は2次口述試験の準備をしません

※私思うんです。通訳案内士試験の予備校の先生方たちが、「1次の結果に関わらず準備せよ」と仰っているのは、万人に言っているのではないと。普段から外国語を話す環境になる人と、そうでない人とは毎日の「外国語生活」に差があるわけですから、誰でも彼でも同じことをすればいいというわけではないと思っています。