夏休みの世界史の勉強法は大食いと一緒。
夏休み期間に世界史を大いに勉強してやろう!
って思っている方多いと思います。
ええ、大いに暗記して下さい。
こんな機会はありません。
夏休みこそ、大量に暗記する最大で最後のチャンスです。
一番時間が使えます。
現役生は学校がない分、朝から晩まで勉強できます。
しかし多くの受験生がこれだけ時間があるのに
失敗します。
それには理由があります。
世界史をずっと勉強しすぎているのです。
夏の世界史の勉強法は
大食いと一緒なのです。
大食い・・・
ギャル曽根さんたちが、たくさん食べるあの大食いです。
大食いのフードファイターがたまに言っていませんか?
「味が単調で苦しい・・・・」
「味を変えればまだ食べられる」
とか。
味を変えれば食べられるといって
七味唐辛子をかけたり、マヨネーズを大量にかけたりして
また爆食している光景を見たことがありませんか?
あれです。
あれって?
そうあれとは、味を変えろっていうことです。
ですので
ずっと世界史を何時間もしないようにっていうことです。
だらだらやってしまうともう脳に入らなくなってきます。
そのときに英語を挟み、
またあとで世界史をやるのです。
そうすることで
また、頭がリセットされて世界史への集中力が増します。
もちろんそれだけの効果ではありませんし
この勉強法にはほかにもメリットがありますが
世界史を6時間勉強するなら
90分を4回
朝 昼 夕方 寝る前
に分けてください。
とにかく分ける!
そして長くやりすぎない
回数を増やす
ことを念頭に置いてください。