大学受験に小学生用の漫画が良い3つの理由!
小学生向けの
まんが世界の歴史
というハードカバーの学習漫画がありますね。
私は世界史苦手な人に必ずおすすめします。
なぜ小学生向けがいいのか。
これはいくつかの理由があります。
1つ目に
イメージしやすいこと。
世界史は日本史に比べてイメージがしにくいのです。
日本史は日本ですので、ある程度のイメージが出来ます。
現代の社会にもつながっているところもありますし、
また小学生から何度も学ぶ分野です。
しかし世界史は異国の歴史です。イメージができにくいのです。
さらに多方面の歴史になるので、よけいにイメージができません。
また中学校まで世界史はほとんど学びません。
出てきても、キリスト とか ルターとか ですか?
少しだけ
範囲も飛びますし、つながるレベルのものを教えません。
ですので、漫画で絵が描かれているものを見て
どういう感じのことなのかをイメージするのに最適なのです。
2つ目に監修がよい ことです。
というかもう高校生の世界史に合せていることが、
「まんが世界の歴史」の書籍内容にも書かれています
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〈 書籍の内容 〉
あの歴史教科書の山川出版社が編集協力!!
歴史教科書で有名な山川出版社の編集協力を得て誕生した『小学館版学習まんが世界の歴史』全17巻です。各巻すべて、山川出版社の世界史教科書の著作者に監修者になっていただくことで、教科書の流れを意識したつくりにすることに成功しました。学校での日々の勉強だけでなく、受験にも十分役に立つ内容になっています。教科書や参考書と併読することで、世界史がよりわかりやすく・おもしろくなること間違いなしです。
ただ内容は高校生レベルでも、小学校高学年であれば理解できるようにまんがは構成されています。
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小学生用というか、
高校生の大学受験を意識して作ったものを
小学生でもわかるようにしている
が正しいのかもしれません。
それくらい教科書とリンクしているので使えます!!!
そして3つ目に簡単である
小学生に合わせているので
難しい用語を使っていません。
また細かすぎるようなこともなく
ちょうど導入にピッタリの内容なのです。
私は業者のまわしものではありませんので
中古のメルカリや古本屋、また学校の図書館など
なんでもいいので
利用して読むことをお勧めします。
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