世界史の流れがつかめないのは教師の責任だ!!
「世界史は流れが大切だ。」
と世界史の教師が言いませんか?
大切なのはわかっています。
でもなかなか流れをつかむことが出来ていないのが
受験生の悩みではないでしょうか。
なぜ流れがつかめないか!
それは、一般的な学校や塾・予備校の授業が
「流れをつかめるようには授業」
ではないからです。
だって
流れは
「流した授業」をして 初めて 流れがわかるからです。
そうでしょう?
あらすじ 流れ を知りたいのに
ガッツリ大河ドラマ張りの細かいところを押さえながら、少しずつすすむ
授業をしているのですから。
1年かけて大河ドラマみてその人の一生を見たあとに
「この人の人生のあらすじって・・・」
っと考えた時に
細かく見過ぎると
どこを 削って どこだけでまとめたらいいかがわからなくなるのです。
学校・塾などの普通の授業は教えることがたくさんあります
もちろん私も細かく教えています。
しかしそこから
あとは自分たちで「流れ」つかめよ!
というのは
相当世界史が好きか、情報処理がたけている人しかできないでしょう。
ということで
流れをつかめないのはあなたのせいではありません。
そういう授業をしていない教師が悪いのです(私を含め)
でもね。
教師からすると(私も含め)
時間がないんですよ!!!
はっきり言って。
そんなまとめ授業をする時間が・・・
だから後は自分で頼む!!ってなるわけです。
ということで
流れが100%つかめる動画というのを
作成中です。
これは
世紀や年代を意識して
どの時代に何があったか
だけ
をつかめるようにしている動画です。
これをとにかく活用して下さい。
あれ?
この時代のこれって
どの時代の次?どこの国とかかわっていたっけ?
という流れがわからなくなったら
見てください。
授業や動画で
ありそうでなかった
「流れだけ」
の流した授業動画を活用して下さい。
※ギリシア・ローマ偏①を載せておきます
https://www.youtube.com/watch?v=QCtlm1G-ee0&t=226s