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私が奪ったものはたくさんある。その中には本当は私が奪っていないものもたくさんあるのだけれど、私にそれを弁明する術などない。自分に届けられる恨みの量が問題なのであるからして。

いつだって、君の持ってるものが欲しかったわけじゃない。

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