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親子で「一口英語」を習おう

我が家の長男は2歳でロサンゼルスに行って、小学2年まで現地の学校に通っていました。そしてキンダーガーデンで真っ先に覚えた英語が「It's not me. You did it.」(やったのオマエじゃん)でした。

子どもは生活の中で英語を覚えて身につけていきます。しかも「必要なものから」。日本ではなかなかそういうわけにはいきませんが、親子の会話の中で簡単な英語表現を入れたりすると、子どもの吸収も早いと思います。

今回ご紹介する動画では、家庭でよく使う200の表現を学ぶことができます。例えば、

「体温計ってみよう」「食べ終わった?」「学校どうだった?」「無理しちゃだめ、わかった?」「壊れちゃうってば」「かゆい?」「後ろ通るよ」「だから言ったでしょ」「ごめん、もうなくなっちゃった」「まだ?」

さてさて、この記事をご覧になっている皆さんは、この中でいくつ言えますか?

そうですね。子どもに英語を習わせるとき「お母さん(お父さん)英語できなかったから、お前は頑張ってね」などと言ってはいけません。今からでもお子さんと一緒に勉強してくださいね。

英語を使う環境を身近に確保しておくこと。それが一番の上達法です。


動画に出てくる一口英語200選

出典:  サクライングリッシュ   

上の答えは、14, 24, 33, 77, 87, 91, 141, 149, 156, 192(順不同)です。


ここまで読んでくださった皆さんへ

LINEスタンプみたいな場面を添えた、暗記ノートをプレゼントさせて頂きます(一部ですが)。

単語やフレーズは、ちょっとした場面と一緒に覚えると、思い出す(記憶データを取り出す)速度がグッとアップします。


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