100人否定3人目:スポーツ関連社長「無責任だよ」
100人の人に否定される企画も3人目になりました。
今回はスポーツ関連で企業されてる会社の社長さんになんとかアポイントをとって、お話を伺いに行きました。
前回の学びは、
・その否定はどこに行われてるか見極める必要がある。
→自分のアイデアに対してなのか、それとも人格なのか。
それを見極めるためには、相手のコミュニケーションの中で色々と考えていく必要があると思いました。
否定されてみた
僕:「今の職場で2年半くらい働いたんですけど、もっとアスリートって活躍するべきだと思います!〜〜〜」
考えてる事業プランを軽く説明。。。
社長さん:「人材以外とかも考えてる??」
僕;「正直人材って絞ってるわけではなくて、、課題ははっきりしてるので、解決策はなんでもいいって思っています!」
社長さん:「なるほどね。。。」
それから質問を繰り返してきて、、、
僕がわからないものも何個かあって、、、
社長さん:「正直その解像度で話に来るのは、無責任だよ」
僕:「はい、すみません」
社長さん:「みんな忙しい時間をとって話してるわけだから、もう少し自分で考えるべきところは自分で考えてから人に話すべき」
僕:「ごもっともです」
はい、ごもっともでした。人と話せば先に進むだろうって考えてた自分がバカでした。もっと自分で考えてから話に行くべきでした。
でもここで良かったこともあって、前回の学びであった、
この否定は自分の人格などではなく、自分の行動に対してのフィードバックだっていうことに気づけました。
なのでそこからもしっかりと明るく対応してると
社長さん:「でもお前みたいにめっちゃ行動して突っ込んでいくタイプも好きから協力できることは協力するよ」
最後に言ってくれました。
とても感動しました。
否定されても、自分の人格に対してではなく、それは自分のアイデアに対しての否定だっていうことがわかれば、全然怖いことはありません。
今日それをはっきりと実感しました。
この話し合いの落とし所は
もう少し市場観、競合、ターゲットなどを詳しく調査してから、もう一度話し合おうという結論になりました。。。
ただ今回は大きな学びがありました。
・否定されても否定された後の行動が重要。
否定された後に不貞腐れて、行動をとると、いいことはないです。ですが、否定されても笑顔で「ありがとうございます」くらいの感じで言ったら、あっちとしては、いい印象しか残りません。
なのでどうにかして助けてあげたいっていうふうになるそうです。。。
これはこの検証が始まって最大の気づきでした。
今回の学びを活かして、
否定された後のアクション、
今後はここに焦点を当ててガンガン否定されていきたいと思います!
ではまた次回!
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