【移住ストーリー】結婚を機にタイへ移住!〜プーケットのおだやかな風情や人柄に魅了されて〜(あいさん・女性)
″ご結婚と共にタイのプーケットに移住されたあいさんにインタビューをお願いしました!″
セカイの住まいでは、実際に海外に移住された「先輩海外移住者」にフォーカスして、なぜ海外へ移住することになったのか、貴重な体験談を取材しております。
どのような経緯で海外へ興味を持ち、実際に移住することになったのか。
一人ひとり違う移住のストーリーを紹介しています。
--タイへの移住のきっかけはご結婚と共にということでしたが、具体的にお伺いできますか?
主人がタイの人だったので、付き合って半年くらいは遠距離恋愛でしたが、付き合い始めてから早い段階で、結婚しようとなり結婚と共に、タイへの移住を決意しました。
--ご主人との出会いは日本ですか?それともタイでしょうか?
地元のタイ出身の友人に誘われて、タイのプーケットへ訪れた際に友人の紹介で出会いました。
何回か遊んでいるうちにお付き合いを初めて、私も結婚をしたいタイミングでもあったのでそのままタイミング良く結婚となりました。
--元々タイや海外へ興味はありましたか?
海外への興味はありました。
高校生の時は、アメリカに興味があり、本で見たりはしましたが、言葉の問題もあるし一人で移住までの決意はなかったです。
アメリカの中でも南の方のカルフォルニアなど、のんびりできる海ができるところがいいと思っていて、同じような雰囲気を沖縄に感じて、10年程前は沖縄にも住んでいました。
沖縄はアメリカンな感じでとても気に入っていました。
沖縄から地元に帰っても、日本に在住している海外が好きな日本出身の友人が多かったので、自然と興味はあったかもしれません。
--英語やタイ語は元々話せましたか?
全然話せなかったです。
今もすごく話せるわけではないのですが、日々勉強中です。
タイでは英語は観光業など、ビジネスで使用している人くらいしか話すことはできません。
主人とは英語で基本話していますが、基本はタイ語が主流です。
最初はタイ語は一切話せませんでしたが、ニュースを見てどのような出来事が起こっているかということは理解できるようになっています。
--タイへ移住するにあたって、不安はありましたか?
とにかく移住は未知の世界だったので、不安と言えば不安だったかもしれません。
だけど、「もし無理だったら帰ればいいや」という気持ちや、「絶対に帰ってはいけない」などルールを設けていないので、そこまで追い詰められる気持ちは、移住当初もなかったです。
何よりも主人がとても信頼できる人だったので、主人の存在が大きかったと思います。
あと、タイは日本と比較的に近かったことも、不安を軽減させてくれました。
関西空港を夜10時に出発し、朝の7時くらいにはタイに到着しているくらい近く、すぐに帰れる距離です。
航空チケットの代金も大人の往復が3万円くらいでなので、何かあれば帰ろうと思っていました。
--タイ移住にあたってどのように物件を探されましたか?
元々主人がタイに住んでいたこともあり、初めは彼が住んでいた部屋に住みました。
ただ、子供が生まれてからは狭く感じ、初めて引っ越しをしました。
タイ出身の主人に加え、タイは親日国家なので、日本人だというと大体受け入れてくれるオーナーが多かったです。
なので、他の国のようにオーナーとのトラブルなどは特にないと思います。
基本的に家賃さえきっちりと払っていれば大丈夫です。
ただ、現地の人も借りるようなローカルな物件は、基本オープンで開けっ放しのお家が多かったりしてびっくりするかもしれません。
また、タイはペット不可なども特にないので、アレルギーを持っている人はつらいかもしれません。
それと一軒家などは、ご近所にどのような人が住んでいるかも気にした方がいいと思います。
プーケットのようにローカルな人が住んでいる地域は、みんなが助けてくれたりする反面、気が合わないと難しいのかもしれません。
しかし、タイも今は高級なコンドミニアムなどが沢山建設されています。
そのような物件であれば、上記のような問題は特に大丈夫かと思います。
見たことないような虫もいっぱいいたり…虫問題は日本でも過敏な人はつらいかもしれません。
サソリなども見たことがあるので、庭付きのお家は気をつけた方がいいかもしれません。
蚊とかイモリが普通に家に入ってきて、お風呂場にいた時はびっくりしましたが、慣れれば大丈夫です。
ちなみにプーケットは観光地なので、街並みも綺麗ですしおすすめです。
バンコクも高級コンドミニアムなどが多いですよね。
ただ、どの地域でも一歩入ると少し汚いと感じるエリアも存在します。
可能であれば実際に足を運んでみて、住む地域の治安なども確認できるといいと思います。
さらに今はコロナの影響もあり、観光地のプーケットはタイ国内から出稼ぎに働きにきていた人たちも仕事を失い、帰ってしまい、空き家や空室も沢山あります。
プーケットは10年前に比べると家賃も約2倍くらいに跳ね上がったと言われていますが、コロナの影響で物件も有名なパトンビーチから徒歩圏内の、プール付きコンドミニアムでも、約700万円くらいで購入できたり。
不動産投資に興味あるような投資家達などは、今のうちにそのような物件を購入しているようで、実際にバンコクから土地を購入しようと下見に来ている人もいました。
プーケットは欧米の人がコンドミニアムを所持している人も多く、コロナでお金がなくなって、早く手放したい人と、安いうちに手に入れたい人で、不動産の売買や出入りが多いイメージです。
オーナーたちは早く手放したいと、ディスカウントもしてくれるようです。
移住にしても今が安く住めてチャンスかもしれないですね!
--タイヘの移住についてご家族の反応はいかがでしたか?
「突然沖縄に行く」と言い出したり、飲食店を自分でやってみたり、突拍子もないことを言い出すことが多かったせいか、特に移住に関しては何も言われませんでした。
--現地のコロナ事情についてはどうですか?
ここ1ヶ月で一気にコロナが増えてしまい、今はバンコクはロックダウンのような状況です。
プーケットは多い時で、陽性者は1日20人くらいと世界的に見れば少ないですが、一応学校はお休みだったり、デパートなども1週間くらい休業となり、消毒の時間を設けていました。
ロックダウンよりは全然ゆるく感じます。
もうコロナ慣れしてしまった部分もありますが、自分で管理して出来るだけ出歩かないでという雰囲気です。
ただ、最初の1回目に発令されたロックダウンは、誰も外に歩いていない状況でした。
プーケットは観光客をタイ国内でも1番に受け入れる姿勢であったため、ワクチンはほぼ強制で、今は8割の人が摂取済みです。
観光も国内の人は観光に来ていませんが、海外のワクチン接種完了した人たちで、空港のPCR検査で陰性だった人が観光しています。
コロナ前に戻ろうと努力はされていますが、有名なナイトマーケットが、コロナの影響で閉鎖されて空き地になってしまっていたり、これから先もどんどん閉鎖が決まっていたり、まだまだコロナの影響が大きく出てきそうです…。
(※2021年8月現在)
--他の国や都市と比べ、プーケットの住み心地などはどうでしょうか?
以前住んでいた沖縄と似ているように感じます。西海岸のような、のんびりした空気が流れていて、ビルもなく、気持ちがいいです。
もし、今コロナでプーケットに移住を考えていても、なかなか足を運べないというのであれば、沖縄をイメージしていただくと想像しやすいかもしれません。
コロナで減ってしまいましたが、海外の人もプーケットに別荘を持っている人がたくさんいて、長期休みには2〜3ヶ月程滞在している人も少なくありません。
海外の人以外もそういう感じで、プーケットに在中しているので、他の地域よりも英語がある程度通じたり、何かと住みやすいと思います。
海外移住の際に、特に衛生面を気にする人も多いとは思いますが、ローカルな地域の物件ではなく、海外の人たちが住むコンドミニアムなどを選べば、とても綺麗なので安心だと思います。
しかもプールなどの施設もついていて日本では考えられないような、安い金額で借りたり購入することができるので、移住者にもとても人気みたいです。
一つ注意点とするならば、蚊には気をつけた方がいいです。
実際に私も蚊からデング熱になってしまって、大変な思いをしたことがありました。
住み心地は抜群なのですが、日本よりも気をつけないといけないこともあるので、移住する際は、どこまでが自分の許容範囲かも把握しておくといいかもしれません。
--沖縄のようなイメージとのことですが、タイ全体がそのような雰囲気なのでしょうか?
タイ全体というよりは、プーケットが沖縄のような感じです。
ビーチが好きだったり、田舎暮らししたい人は向いていると思います。
移住しなくても、距離の近さや物価の安さから、年に1回必ず旅行で来るというの人も多いです。
雰囲気がいいという点も人気のポイントですが、1泊1部屋1万円くらいで、とてもいいホテルにも泊まれたりするので、予算が少なくてもリッチな旅行ができると大人気です!
とは言え、バンコクなどは、駐在の方などもたくさん在中されていて、東京などの都会とあまり変わらない雰囲気です。
日本国内が地域によって雰囲気が異なるように、タイも住む地域によって、雰囲気や治安なども異なります。
あと、実はタイは、移民が多かったり、欧米の方に住んでいる人が別荘を持っていたり、国際色豊かな面もあります。
様々なルーツが混じり合っていると言ってもいいかもしれません。
特に、マレーシア系の人やミャンマー系の人が多く、同じルーツを持つ人たちは、同じ地域に集まっているイメージです。
日本では該当する地域がなく、例えが難しいのですが、同じタイでも「ここはミャンマーの人たちが集う地域だ」と、街の中で自然と分かれています。
タイ自体は仏教徒ですが、マレーシア系の人などはイスラム教を信仰している人が多いので、そういう地域では毎朝の礼拝が行われていたりします。
日本から移住するとびっくりするかもしれませんが、差別などがあるわけではなく、それぞれの文化や宗教が、本当にごく普通に当たり前に存在し、それぞれの文化が尊重されながら、共存している感じです。
--宗教や文化の違いでびっくりしたことや困ったことはありますか?
日本ではイスラム教徒の人とあまり関わったことがなかったので「豚肉を食べてはいけない」というルールくらいしか、最初は知りませんでした。
タイの人たちは、イスラム教徒じゃない人でも、イスラム教のルールをきちんと理解しています。
以前、イスラム教徒の人だとは知らずに豚肉料理を持っていこうとしてしまったことがありました。
それを見た主人が、すかさず「ここの家は豚肉は持っていたったらだめだよ」など教えてくれ、びっくりしました。
主人とたまに仕事で行っていた会社も、オーナーがイスラム教徒の人だったのですが、私がお昼ご飯を持っていく際に、豚肉が含まれるものを持っていこうとしてしまって「だめだよ」と主人に注意されたこともありました。
敷地内に持っていくこと自体がだめなので、気をつけてはいますが、中にはそういう風に見えない人も実はイスラム教徒だったということもあって、「うちは豚肉だめなのよ」と言われたこともありました。
「日本人は知らないから仕方ないよね」という感じで、怒られまではしませんが、最初は戸惑いました。
あとは、マレーシア系の人たちが住んでいる地域じゃなくても、豚肉が使われていないハラル料理のレストランもたくさんあります。
宗教が違うからと言って、仲が悪いとかはありませんし、実際に仏教徒の人とイスラム教徒の人が結婚する場合もあります。
しかし、その場合は仏教徒の人がイスラム教徒の人にルールなどは合わせるようです。
--他にも移住してみて感じた事があれば自由にお聞かせください!
日本より衛生面などは少し気になる面もあります。
とは言っても、プーケットはリゾート地なので、道なども整備されていて綺麗です。
バンコクの方が住宅地なので、逆に一歩入ると衛生面が気になる人は気になる部分もあるかも…。
コロナ前はプーケットも観光地として賑わいがありましたが、今はほぼ店舗も空き家で、大手の有名ホテルや大手の施設以外はほぼ閉店してます。
すごく静かになってしまって寂しいです。
あと、交通の面で、プーケットは電車に慣れている人からすると不便かと思います。
バンコクに行けば電車もあるのですが、プーケットはないので、バイクや車が必須です。
物価はローカルなマーケットなどは、とても安いです。
しかし、デパートなどで売っているものや、デパートに入っている飲食店は、物価は日本と同じくらいか、それより高かったりします。
生活の仕方次第では日本と変わらないじゃん!ということもあるかもしれないです。
ただ、上手くローカルなマーケットと使いこなせば、生活費を抑えながらも時にはリッチに過ごすこともできます。
--日本に帰りたいと思ったことはありますか?
コロナ禍の状況も1年くらい続いているので日本に帰りたい気持ちはありますが、日本に帰るのであれば、2〜3年日本にいて、ある程度お金を貯めてからじゃないとタイへ帰れないと思っています。
自分一人だと身軽に動けるし、その選択もあったかもしれませんが、子供もいるので腰が重くてその行動にはなかなか踏み出せないですね。
でも、主人がとてもしっかりしている人なので頼りになることや、帰りたいと思っても、なんだかんだ主人や家族の存在もあり、もう少し頑張ろうという気持ちになります。
--現地の方とコミュニケーションを取る上で気をつけている事
特にありません。
日本にいるよりもよりも、「これを言っていいか、悪いか」など、気を遣うこともありません。
みなさんオープンで裏表がなく、フレンドリーな人が多いので、話しやすいです。
特に、私は主人がタイの人なのでローカルなタイの現地の人たちとも話す機会が多いので思うことかもしれませんが…、本当に困った時は助けてくれて、田舎のいい意味でおせっかいなおばさんやおじさんたちが多いような感じです。
私がそのような雰囲気が好きなこともありますし、私も簡単なタイ語で挨拶したり、歩み寄る努力はしています。
タイだけでなく、何事も歩み寄る努力ができれば、周りの環境も自分に優しくなるのではないかなと思います。
ただ、人にあまり干渉されたくない人もいると思います。そういう人は海外の人が多く住むコンドミニアムなどに住むと、ご近所付き合いとかもあまりないのでいいかもしれないです。
--現地の国民性や文化を教えてください
先程もちらっとお話しましたが、フレンドリーで表裏がなく、大らかな人が多いイメージです。
タイの文化は日本とそこまで変わらないので、移住してみても違和感がないなと思います。
例えば主食がお米だったり、仏教だったり…。
特に食文化は似ている部分もあって、タイでは鯖が人気です!
あとは、タイで作られているものですがお米やお味噌も売っています。
ミャンマーなども同じような文化だと思いますが、ミャンマーよりもタイの方が文化的には近いなと思います。
--今後の夢や目標をお教えてください
コロナ前までは、日本人向けの観光案内や通訳などを行っていました。
主人がフリーランスでがツアーガイドをやっていたので、一緒について行き、離島や島内の案内をしていました。
コロナがなかったら普通に仕事して、子供は幼稚園や学校に行かせたりし、預けてお仕事をメインに過ごしていたと思います。
今は、コロナで仕事もなく、子育てに専念していますが、将来的にはタイと日本を行き来してお仕事したいと思っています。
その際は、以前飲食店を自分でしていて、料理も好きなので日本で出張タイ料理屋さんとかもおもしろいかもしれません。
タイでは、ゲストハウスなどの運営もして、日本などから訪れた人にローカルなタイを楽しんでもらえるようなゲストハウスを作りたいです。
会社勤めとかでなく、自分で何かオリジナルのものをしたいというのが強く、コロナ前は夫婦でツアーガイドの会社も作ろうと言っていたので、落ち着いたら始められるところから行動してきたいと思います。
あとは、日本人が移住する際に、住居や不動産などのサポートなど、留学エージェントのようなお手伝いができるお仕事もしたいなと思います。
ローカルの人ならば、ディスカウントは当たり前だったりする中、何も知らないで、現地で移住の手続きをしようとすると、日本人というだけで金額を多く取られることもあります。
みんなが気持ちよく移住できるよう、サポートができる仕事ができるといいなと思っています。
【あいさんのツアーガイド用インスタアカウントはこちら▶︎https://www.instagram.com/somyot_phuket/】
--最後に、これからタイへ移住を考えている方や、国際結婚で移住を考えている人たちに一言アドバイスをお願いします。
私は国際結婚で移住しましたが、主人が頼れる人だったこともあり、不安なく移住することができました。
国際結婚の際は、相手がしっかりしているかどうかなどを見極める必要があります。
逆に言えば、「少しでも不安な要素が相手にあるのであれば辞めた方がいいのでは」と、友人にだったらアドバイスすると思います。
相手の国へ移住する場合は、自分は全く知らない地でも、相手は地元なので、友人などもたくさんいるでしょうし、仕事で放っておかれるのは仕方がないにしても、それ以外の原因で放っておかれたら、国内での恋愛以上に孤独を感じるしつらいと思います。
中には気軽に「おいでよ」と自分の国へ誘う人もいると思いますが、信頼できるかどうかをしっかり見極めることで、移住後の生活が安心できるかどうか道が別れます。
国際結婚を決断する時点で、周りを見てもある程度強い方が多いイメージですが、決断したのであればある程度頑張れるのではないかなと思います。
とは言え、一人だったり、日本人同士で移住するのであれば、タイへ移住することは、沖縄に移住する感覚で移住できると思います。
パートナーがいることで不安が軽減されるのは間違いないと思いますが、興味があるのであれば、今は家賃なども一時的に安くなっていますし、思い切って移住してもいいのではないかと思います。
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番外編
〜現地での子育てや、国際結婚についてお聞かせください〜
--現地ではどんなタイプのお子さんが多いですか?
日本は大人っぽい子供たちが多いなと思いますが、現地の子供立ちは子供らしい子供が多く、伸び伸びしています。
習い事は、日本みたいに多くの家庭がさせているわけではなく、大体小学生くらいからテコンドーやサッカーなどを習う子達が増えるイメージです。
日本のような習い事の文化は、ありません。
--幼稚園や学校などはどのように探しましたか?
最初は週に1〜2回通うようなインターナショナルスクールなども検討しました。
また、タイには日本人学校などもあるので、選択肢は様々なので一概には言えません。
私たちの場合は、家から近いところでクチコミのいいローカルな幼稚園を選びました。
近くの幼稚園は2つあるのですが、通っていない方の幼稚園は貧困層の子供たちが多く通っていて、非行に走ってしまうような子たちもいるとのことでした。
差別などはありませんし、そういう思いは全くないのですが、日本よりもスラム街のような地域もわかりやすいので、なるべくはそういう地域は、遊ばせる場所でも選ばないようにしています。
実際に通わせてみて思ったことは、タイの幼稚園は思っていたよりも施設も綺麗で、いろいろと教えてくれるなーと思いました。
タイ語も覚えてくるし、英語の授業も週に1回など、決まった時間があり、外国人教師を呼んで子供達に教えてくれます。
今は幼稚園が休園になってしまったのですが、幼稚園から毎日牛乳が配られたり、お休みでもできるプリントが配られます。
日本と設備も変わらないし、コロナ禍での対応はしっかりしているイメージです。
--ママ友などはどうですか?
ママ友などは人によります。私も実際に日本人のママ達は知っていますが、べったり一緒にいるという訳ではなく、適度な距離感があってちょうどいいなと思います。
ただ、タイの現地のお母さんとすごく仲良いという話はあまり聞いたことがないですね…。
バンコクなどは日本人コミュニティーもしっかりしているので、そういうネットワークもあるみたいです。
心配であればそういう地域を選ぶのもいいかもしれません。
--国際結婚で文化の違いなど困ったことはありましたか?
国や文化の違いで、戸惑ったことや喧嘩になったことはあります。
何回も「日本だったら実家に帰ってる」ということもありましたが、子供もいたのでぐっと我慢したり、主人が1日経つと喧嘩なども忘れているさっぱりしたタイプだったこともあり、なんとか過ごしています。
ただ、日本人同士でも気になることは気になると思いますし、どっちもどっちかなという思いもあります。
国際結婚というと難しく聞こえるかもしれませんが、対相手がいるからこそ起こる問題は、国などは関係ないのかなと思っています。
あいさんありがとうございました !
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