考える力を試してみよう(発想力)回答編1 ~「考える」の基本は言葉を定義しているか?にかかっている ~
前回のお話
考える力を試してみよう!(発想編)
は実際に企業で研修したものになります。
今回以降はその回答編に入ります。
そもそも
「なぜこんな問題(研修)を作ったのか?」
という前段があります。
なので今回はその「前段」。
まだ見てない方は↑を是非試してください。
企業が使う「課題」の現状
「課題」と言うとなんか大層なんですが、
企業でもニュースでも良く使いますよね。
でも「しっかり使えてるなぁ」というのは
実はあまり見たことが無いんです。
企業でもそうなんですが、
この言葉を使っている人含めて
「課題」というものに対して
真剣に考えたことがあるか?
と言われれば疑問です。
そりゃそうです。
「課題」ってなんですか?
って誰も真顔で聞いてこないですよね。
だから誰も考えたことがない。
(多分聞いたらぶん殴られます)
でも本当に考えている人は少ない
そんなところから生まれた研修内容です。
「考える」ということの基本
私は中小企業診断士として
経験を積み重ねた中で学んだのは
「考える」ということは
一つ一つの言葉の意味を
真剣に考え、捉え、定義する
ということが基本になる。
ことでした。
今回の内容はその
「言葉を定義する」ことの大事さ
がわかる内容になっています。
ですのでここから先は
「課題」ってなんですか?
への自分なりの答えを持った上で
見てほしいのです。
心の中は誰にも知られません。
だから恥ずかしいこともない。
なのでとりあえず!
「課題」ってなに?
を持ったうえで続きをご覧ください。
ということで「前段」はここまで。
次回からは実際の研修内容で、
回答編を進めていきます。
そして皆様の「スキ」!
いつもお待ちしています!
【次の記事】
「考える力を試してみよう」回答編2
~現状維持にも「成長」が必要~
今日も世開塾に来ていただき
ありがとうございました!
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