【旅日記】大学時代に戻る関西旅
久々に学生時代を過ごした関西に行ってきました。
たったの4日間ですが、物凄く濃くてとにかく忙しくて幸せな日々でした。
私は学生時代を主に大学と学生団体とバイトのコミュニティで過ごしたのですが、今回は大学の友人たちに会いに。
2年ぶり、3年ぶりに会った友人たちは何も変わってなくて。社会に揉まれながらもなんとか踏ん張っていて。会ってすぐに時があの頃に戻ったように楽しい時を過ごしました。
住む場所が離れていてもなかなか会えなくても関係性は変わらないことに本当に感謝です。
そして学生時代通っていたBarにも。マスターもお元気そうで、久々の再会に話が弾みました。神戸を離れて3年弱、この店を超えるワインバーにはまだ出会えてなくて。なかなか手に入らないワインや食材に触れて、ワインとチーズ、生ハムのペアリングの良さを改めて実感させられました。
お世話になっていた教会にも久々に行けました。キリスト教の大学で宗教学を学んでいたことや、友人がクリスチャンのご縁で時々行っていた教会で、友人と共に学生時代にやっていた聖書研究をしたり礼拝をしたり。
社会人になってなかなか機会がない中でこのようなご縁、機会があったこと、本当に感謝しています。
私はキリスト教徒ではありませんが、子供の頃からずっと学びたかった宗教学に卒業後にも関われることに感謝を覚えつつ、もっと勉強したい、そんな思いが強くなりました。
私自身、社会人になってから仕事も住む場所も大きく変わり、心が落ち着けないこともあるけれど、これからもあの頃のようにまっすぐに、誠実に生きていきたい。