見えても
僕は目がとても悪いのです。
だけど基本的に日常生活を送る上では裸眼です。
あ、これ見えないと支障が出るなって思った時やくっきりと見たいものがある時にはメガネをつけます。
メガネをつけるようになって約2年半が経つんですけど、未だにくっきりと視覚を得られることに感動を覚えます。
普段裸眼だからね。
あ、こんな見えるんだって。毎回びっくりします。
正直コンタクトをつけようか迷ったこともありますそりゃ。
そんな多感な時期もありました。
だけど、コンタクトはいちいち着脱できないですよね。
それが嫌でメガネにしました。
じゃあなんで着脱にこだわるかっていうと、別にそんなんどうでもいいじゃないですか。
理由なんてあなたに言う必要ありませんよね。
でも勝手な憶測は許さないですから。ふん。だ。
あとレーシックしようか、ICLにしようかっていうのはぜひ稼いでから迷ってみたいものです。
まあ結論言いますと、僕はメガネに満足しています。
だって裸眼の時がいい時もありますもん。
外を歩いている時だって見たくないものもある。
駅の柱の隅に垂れ流されているゲボボンとか、足元見たら大量にいるセミの真白腹とか、めちゃくちゃ可愛い子のファンデーションの浮きとか、そういうものはできるだけくっきりと見てしまいたくない。
だから簡単に着脱可能なメガネがいいんです。
1日に何度も取り替えられないコンタクトにできない理由です。
だから、
僕は別に目が良いことが良いとは思わない。
見えても得をするとは限らない。
メガネ最高。
でも僕似合わない。最悪。
後メガネのいいところは、ぼく目つき悪いんですけどそれを和らげてくれるところだと勝手に思ってます。
いつかはレーシックかICLやってみたい。
本末が転倒してるぜ。
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