アメリカ西部周遊記|ラスベガス→グランド・キャニオン→サンディエゴ
はじめに
カリフォルニアの滞在中に、1週間ほどの行程で回ったアメリカ西部の旅行の記録。残念ながらあまり記憶に残っていないため、超ハイライトで記載する。
ラスベガス
グレイハウンドのバスで向かっただろうか。砂漠のような広大な土地の只中に、突如として姿を現す巨大なテーマパークのような街並。カジノに繰り出したり、ジェットコースターに乗ったり。そこまでのモチベーションで臨んだわけでもなかったけれども、少し嗜む程度に興じた。
各所のカジノで利用されたトランプがお土産として売られていて、ベラージオのカードをお土産として購入。
グランド・キャニオン
ラスベガスからのツアーを利用して、グランド・キャニオンへ。送迎の車で、ルート66を東へ向かう。4時間以上の道中だったのだろうか。
グランド・キャニオン国立公園。視界の端まで続く峡谷。視界がバチコーンと開ける。広大な自然を前に、人間の小ささを感じる。その形容に、もはや言葉はいらないかもしれない。
夕暮れで赤く染まる岩壁。
ロサンゼルス
再度ラスベガスを経由し、LAに帰還。2度目ということもあって、少しだけ勝手知ったる感じで過ごす。乗り継ぎのために、主に全米日系人博物館ユニオン駅周辺を散策。
サンディエゴ
Amtrakで南へ向かい、サインディエゴへ。空と海の青が美しい。
OLD TOWNを巡る。もはやメキシコのような雰囲気。その他、港やペトコ・パークも巡る。
今日の一曲
ルート66を疾走する時、この曲が似合うような気がしている。
GLIM SPANKY - 「ワイルド・サイドを行け」