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コロナで儲かっている人は誰?【マジ考察】

 最近はテレビのニュースや外で歩いてる人たちはみんなコロナウイルスの話をしていますね。確かに新型ウイルスはわからないことが多くて怖いですが、実は耳が感染源でコロナウイルスという単語を聞いた累計回数によって感染する可能性もあるので辞めていただきたいです。

 そんな冗談はさておき、コロナウイルスによって各業界が大打撃を受けている中

実はちゃっかり儲かってる人がいるんじゃね?

と思った僕は、工学部という男だらけの環境で磨き上げてきた論理的思考力によって徹底考察してみました!


①マスクの製造メーカー

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 これはさすがに勘の悪い読者の方も想像がついたでしょう!今はマスクが爆発的に売れて、薬局やコンビニにいってもマスクが在庫切れになっていますよね。マスクがこんなに売れることは今後おそらくないので製造メーカーはもっと本気を出してほしいところです。今なら手作りのマスクも売れると思うので、一儲けしたい!という人はユーキャンで手作りマスク検定1級の講座に通ってみてはいかかでしょうか?


②動画配信サービス業界

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 企業が業務形態をテレワークに切り替えたり、小中高の休校が決まったため今後1ヶ月程度は自宅で過ごす人がかなり増えるのではないでしょうか?そんな人たちの暇な時間を自宅で解決できるのがNetflixなどの動画配信サービスです!しかし、中高生たちが「全裸監督」にハマってしまい

「コロナの感染爆発は防ぐことができたが、思春期男子の性欲爆発が起きてしまった」

という最悪の事態は避けたいところです。


③駄菓子屋

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 急に学校が休校になったことで、小学生の親たちは「急すぎる!子供の面倒は誰が見るんだ!」と騒いでいますよね。しかしもともと普段のインフルエンザなどによる学級閉鎖も急ではなかろうか。そんな話はさておき、両親が共働きである場合、子供の食事を準備できずに食費だけ渡すことになってしまうかもしれません。しかし、子供が小学生である場合は100%そのお金は駄菓子屋で消費され、その結果として駄菓子屋が大儲けします。


④おばあちゃん

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 ③では、両親が共働きである場合は駄菓子屋が儲かると言いましたが、これには例外があります。それはおばあちゃんが一緒に住んでいる場合です。その場合、子供の食費はおばあちゃんに渡されますが、そのお金は100%おばあちゃんの懐に入ります。僕は昨日コメダに行ったのですが、平日の昼間から数多のおばあちゃんだらけで満席でした!これに対しコメダ側は店内でゲートボールができる施設を作ってみてはどうでしょうか?


 いかがだったでしょうか?まずは、「手洗い、うがい、R-1」を忘れずに体調管理をしっかりしつつ、コロナの流行のおかげで一儲けできそうなビジネスを思いついたらぜひ僕に教えてください!




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