久々にポケモン映画を見た感想まとめ#3|七夜の願い星ジラーチ
アマゾンプライムでポケモン映画が見られるようになったので、過去のポケモン映画を見てみました!
-----ここから先はネタバレを含みます-----
映画全体の評価
★★★☆☆
マサトとジラーチの友情物語、グラードンとの戦いが印象に残ったシーンでした。
ジラーチとマサトの出会いと別れにスポットが当たるより、バトルにスポットが当たっていた印象を受けました。ジラーチがバトルの鍵を握っている感じであり、サトシがやっぱ活躍していましたね。
簡単なあらすじ
1000年に一度、7日間だけ目を覚ましどんな願いでも叶えてくれるポケモンジラーチと出会ったマサト。ジラーチを利用しようとしたバトラーによって現れてしまった巨大なグラードンを止めるべく、サトシたちが動き出す。
よかったところ
バトルシーンが迫力ありました。グラードンがもののけ姫みたいな生物になっていて、ポケモンや人間を吸収してしまうところはちょっと鳥肌立ちました。
最後のロケット団のシーンでニャースが放った「一瞬は永遠なのニャ」っていう言葉めっちゃ刺さります。
こうなったらいいなっていうストーリー
こうした、世界を守ったり、街を守ったりする系のポケモンには、必ずそれを守る一族がいた感じがしましたが、今回はいなかったので、ジラーチが目を覚ますのを待つ街に来たサトシたちとそれを利用しようとする悪役の戦い、村を破壊するグラードンとバトルする、、という流れがよかったかなあって思いました。
サーカスの一団に持って移動させられているというところが少し謎だったかなという印象です。
アブソルなんだったねん!
自分の身になったこと
1000年も一瞬もどちらも貴重な時間であり、その時その時を大切に生きていこうと思います!
いいなと思ったら応援しよう!
これからも応援していただけると嬉しいです!