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大遅刻して相手が寛容に受け止めてくれたときの不安感と言ったらありゃしない。
自分には調整力という力が欠落している。
調整をするとき、自分と他者の間を取り持つことが多いが、どの場合でも自分を中心に考えてしまいがちだからだ。
自分が一番利益が得られるようにするために周りを操ろうとする。そして都合が悪いことは抹消していく。
都合がいい人間になっている。
書き方からもわかると思うが、自分中心で予定を動かしたり、周りを巻き込んでいくと、いつか縁が切れていくことや信頼を失いことになる。
自分中心である人は必要ない。どんな時でも、周りのためを思って、周りのために取り組みことができる人が信頼される。
多くの信頼はどれだけ、自己犠牲をして、他者にために行動できたか。で測られる。
調整するときも、自分が楽しむためではなく、周りとのためになるような時間を過ごすようにしよう。相手のためを思った回数が次の自分のチャンスの数になるのだ。
調整ができない時は大抵、自分の予定が埋まっていて、時間がない時だ。自分の予定ばかりに時間が詰まっていて、時間を開けられない。
出来るだけ、一日の余裕を持たせた日程作りをしよう。
余裕のある生き方が、周りのと調整を上手に回すことにつながる。周りのと関係は自分の余裕さに影響するのだ。
切羽詰まっている時、どうしても相手のためになれない。自分優先の思考になるだろう。だからと言って、ガッカリしなくていい。結局は人間はみんなそうなのだ。自分のために動いて、稼いで、生きている。それが普通だ。
本当に誰かのために、何かできる人なんて一握り。ましてや、何かし続けることなんてひとつまみくらいだ。
自分自身がその枠に入っていないからと言って珍しいわけではないからこそ、自分が一握りの人間に変われたときは自信を持ちたい。
調整力について考えていた。どうすれば、なんでも自分がしたいように日程を組んで、時間を享受できるのか。
でもそうではなかった。自分が楽しむことなんて二の次だ。自分の友達、関係を持っている人々、家族、それらの人が楽しむためにどうするかを先に考えることが、自分を楽しむこと。より良い日程調整につながるのではないだろうか。
何を言ってるか分からない文章を最後まで読んでくださりありがとうございます。
ゆっくり、言葉を整理したいと思います。
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