介護の終わりに(28);読まれたいか、読まれたくないか。
読まれたい、と思う瞬間がある。自分の書いたnoteをだれかに読んでほしい!と思う時。
逆もある。だれにも読まれないまま、フェードアウトしたい、そんな時。
フォローしているワダシノブさんのnoteがとてもよかった。
努力は必要。読んでもらうために努力は必要と私は思う。
努力したいか、したくないか。努力してまでも読んでほしいか。
うじうじと考え込んでしまう。
「介護が終わったときにあなたの物語を書くべきだ」(酒井穣)。確かにそうだなと素直に書き始めました。とはいえ、3か月以上悩みました。