寺院向け講座でお話しようとおもってること
講座に登壇する目的
2021/11/26 (金)17:30 から檀信徒カルテ研究所として、
寺院デザイン主催 第1回 オンライン展示会
「檀信徒情報管理システム『寺務台帳』について
にてお話させていただけることになった。
すでにたくさんのお申込みをいただいてるようで有り難い。
オンライン展示会がテーマなので基本的には檀信徒カルテ研究所の母体であるせいざん株式会社が開発している商品クラウド管理「寺務台帳」の特徴をご紹介することになる。
ただ、「買ってください」のお話をするつもりは実はなかったりする。
それよりもお話したいことは、
檀信徒に喜ばれるお寺に必要な記録とは?
につきる。
檀信徒カルテ研究所ではこの部分を追求していくためにメルマガ配信や勉強会を開いている。
なぜわざわざこんな大変なシステムを作ったのか?なぜsaas型である必要があるのか?どんなお寺がご利用になっているのか?お寺のデータ管理の実情は?などももちろんお話したい。
ただ、それよりも、そもそもお寺にどんな記録が必要なのか。それによって檀信徒にどんないいことがあって、お寺にとってもメリットがあるのか。
それが参加くださるみなさまにお話したいことだったりする。
このあたりをご理解いただけないと、せっかくクラウド管理「寺務台帳」を導入していただいても、活用しきれないままではもったいない。
活用していただいたほうが、寺院活動の改善につながると思うし、目的が不明瞭なまま契約してもきっとあまりお互いにとって良いご縁にはなりにくい。それは悲しい。
せっかくお時間をいただいてお話するのだから、製品の良し悪し以上になにか1つでも良いお土産をお渡しできるように当日は努めたい。