侮るなかれ！神をも恐れぬ所業

先日、とある質問を受けました

今日のnoteの内容は神様からの啓示でしたが、どれくらいで啓示が受けられるようになりますか？という質問を受けました。

基本、天照大御神や不動明王レベルの神様、仏様が個人あてに掲示をしてくるということはありません。

最近はブログ、ユーチューブなどで神様からの啓示を書いている人も多数いますが、私はとても恐ろしいことだと思っています。

まず、人間界でも考えてみればわかることですが、私が言ってもいないことを、他の人が私がいってたよ、といってたらどうでしょうか？

単純に気分悪いですよね。

それと同じことを神様相手にやっているということです。

私たちの流派でも、神様からの啓示を受けることはあります。

ただ、それは厳密に管理されています。

神様の啓示を受ける方は、少なくても５～８年の訓練を受けます。

また個人の考え（神様の啓示を受ける人の考え）が１ミリでも入ってしまうとまずいので、そこも厳格な訓練を受けます。

私達の流派の本部は台湾ですが、台湾での私たちの流派は３０万人います。で啓示を受ける役割をしているのはたった一人です。

単に生まれつきの直感が当たるというレベルではないのです。

また個人宛てに、啓示をしてくるということもまずありません。

私が、このnoteで紹介している天照大神の啓示も、私個人宛てに降ろされたものでは全くなく、日本人全体に降ろされたものをたまたま私が紹介したって感じです。

生きるのがつらい時に、神様に答えを教えて欲しくてそういった啓示を求める気持ちも分かりますが、同じような啓示と言うのはもうすでにでているわけですね。それにあなたが気が付いていないだけです。

静坐のやり方は以下からご覧になってください