聖書の原典を読んでも真理が理解できない理由
いつもありがとうございます、田端です
そういえば、先日とあるスピ系のブログにプロフィールの見ていたらこんな人がいました
端的に言うと、宇宙の真理を探究していて、聖書の原典を辞書を引きながら読んでいるそうです。
また聖書だけではなく、仏教の原典も辞書を引きながら読んでいるそうです。
まあ、、なんというか、ご苦労さん!もっといいやり方あるよ!って感じです。
誤解されている人も多いのですがイエスは聖書を一文字も書いていません。
聖書を書いたのは、イエスの弟子たちで編纂したのはコンスタンティヌス帝です。
また仏教の原典も釈迦が書いたわけではありません。
釈迦の死後、弟子たちがまとめたのが今のお経や仏教の経典です。
勿論、そこに素晴らしい教えもあるでしょう。
でも宇宙の真理が書かれているとは限らないのです。
では、宇宙の真理とは何か?それは二十字真言です。
既に何度も言っていますが、二十字真言には宇宙のすべてが内包されています。
あまりにシンプル過ぎて、拍子抜ぬけしてしまいますw
聖書にしろ、仏教の経典にしろ、こういっては何ですが所詮人間が考えたものです。
でも二十字真言は、シンプルながら、神の一人である一気宗主が考案し上帝が認可した真言なんです。
私は二十字真言の一文字一文字の解釈については今まで全く解説していません。
なぜならば、物事には段階があるから、
です。まずは、唱えられるのようになりこと。
そして静坐を毎日行うことができるようになることこの2つが出来て初めて二十字真言の一文字一文字の解釈が可能になってきます
静坐を毎日やっているとわかるようになりますが、様々な能力はあがっていきます。
いろいろなことが理解できるようになってきますそうして初めてに二十字真言が理解できるようになってくる。
つまり、宇宙の真理が理解できるようになるとういうことです。
その工程をすっ飛ばして理解しようとしても無理なんです
仏教には「不立文字」という言葉があります。
これは、宇宙の真理は言葉では説明できない、という意味です。
師から弟子へ、直接伝える以外に方法はない、という意味ですが私もこれはとてもよくわかります。
ご存じの方もいるとは思いますが、私は台湾で55日間の修道に2回参加しています。そこは天界の神々が集う素晴らしい場所なんですが言葉で説明するのは無理です。
何とか伝えようと頑張っていた時期もありますが諦めました。神様の世界を人間界の言葉で伝えるのは無理があるからです。
それだったら静坐を実践してもらうのが手っ取り早い結局宇宙の真理は非言語的なものでそれを言語的に理解するのは無理がある、ということです。
では、宇宙の真理を理解する最もいい方法は何か?静坐をやってもらうのが最も簡単に、最も早くたどり着く方法なのです
静坐のやり方は以下からご覧になってください