毎日読書など日記・3378日目
2024年12月7日土曜日・早朝雪・曇り・寒
朝TV「おむすび 今週のダイジェスト」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
時代小説『秘剣 梅明かり(なまけ侍 佐々木景久)』(鵜狩三善、アルファポリス文庫2022年)、読み終える。「人並外れた力を持つ」一見なまけ侍である佐々木景久が自身にとっては究極の災難と思えるような事件に立ち向かうことを通して成長する物語というような活劇物語だった。しかし、最後の最強対最強の決闘場面は面白かった。武と武だけでなく意思と意思の正面衝突だったものが最後には互いに認め合うという展開に変わっていくとは思わなかった。表紙の絵が醸し出すイメージと真逆の世界が描かれていて驚いた。
卓球をしない日。
ナンプレをする日。一日一問と思うが解けずに夜になった。
格闘技ドラマ「ザ・ケージ」の第三話を見始める。
終わり