毎日読書など日記・2949日目

2023年10月6日金曜日・雨・風・温

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

「北の御番所・反骨日録」シリーズの再読は中断せず三巻目『蝉時雨』(芝村凉也、双葉文庫2021年12月)に進む。「第一話 着任挨拶」と「第二話 畑の死人」を読み終え、まもなく「第三話 怪盗」になる。主人公の快刀乱麻を断つような活躍ぶりはまるで名探偵ホームズのごとくでとてもわかりやすい。自称「やさぐれ」で自己評価が若干低すぎるきがするが徐々に御番所での存在感と信頼度が高まっていく様子が面白い。今まで作者の芝村さんが描いてきた個性的な主人公たちの集大成のような人物だ。

卓球をしない日。ボールの打ち方について考えた。硬式ボールは1、2で打つ。ラージボールは1、で打つ。1でラケットを引き、2でボールを打つのが体に染み込んでいるので打つ前にラケットを引く動作なしで打つのは非常に難しい。

漫画『ワンピース』を大判の総集編版でもっと読みたくなり、未読の号数を確認する。

終わり

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